謝辞 | 第3-4页 |
摘要 | 第4-6页 |
要旨 | 第7-16页 |
序章 研究目的と構成 | 第16-36页 |
第一节 问題提起 | 第16-21页 |
第二節 先行研究の問題点 | 第21-25页 |
2.1 先行研究の概観 | 第22-24页 |
2.2 先行研究の問題点 | 第24-25页 |
第三節 研究目的と対象 | 第25-28页 |
3.1 研究目的 | 第26-27页 |
3.2 研究対象の限定 | 第27-28页 |
第四節 研究方法と本研究の立場 | 第28-31页 |
第五節 本研究の構成 | 第31-32页 |
第六節 用例出典と記号·用語の説明 | 第32-36页 |
第一章 先行研究と本研究の基礎 | 第36-74页 |
第一節 先行研究の紹介と指摘 | 第36-54页 |
1.1 テンス·アスぺクト·ムードの機能と相互関係 | 第36-42页 |
1.1.1 テンス、アスぺクトとムードの概念 | 第37-39页 |
1.1.2 テンス、アスペクトとムード概念の区別 | 第39-40页 |
1.1.3 テンス、アスペクトとムードの相関性 | 第40-42页 |
1.2 複文全体におけるテンスの研究 | 第42-46页 |
1.2.1 絶対テンスと相対テンスの概念とその成立条件 | 第42-44页 |
1.2.2 従属節におけるテンス形式の機能 | 第44-46页 |
1.3 因果複文におけるァンスと時間関係の研究 | 第46-54页 |
1.3.1 絶対テンスと相対テンスに基づく研究 | 第47-51页 |
1.3.2 従属節ル形による特殊時間関係表示に関する研究 | 第51-54页 |
第二節 先行研究への総評 | 第54-56页 |
第三節 本研究の基礎概念と基本的な考え方 | 第56-68页 |
3.1 主従テンスの相互作用と複文テンスの全体性 | 第56-58页 |
3.2 複文におけるテンス·アスぺクト·ムード機能と機能複合性 | 第58-62页 |
3.3 視点移動による形式と機能の統合作用 | 第62-68页 |
3.3.1 視点の概念 | 第62-64页 |
3.3.2 視点の移動と視点の階層 | 第64-67页 |
3.3.3 視点移動による主従テンスと機能の複合性 | 第67-68页 |
第四節 研究課題—時間関係体系の構築 | 第68-74页 |
第二章 因果複文におけるテンス機能と視点構造 | 第74-112页 |
第一節 テンス機能の時間関係と主従テンス形式の組み合わせ | 第74-79页 |
1.1 因果複文におけるテンス機能の時間関係 | 第75-77页 |
1.2 テンス機能の時間関係に基づく主従テンス形式組み合わせ | 第77-79页 |
第二節 主従テンス相互作用とテンス機能 | 第79-87页 |
2.1 従来の絶対テンスに基づく解釈とその欠点 | 第79-81页 |
2.2 主従テンスの相互作用と「内」「外」視点 | 第81-84页 |
2.3 時制構造と時制解釈モデル | 第84-87页 |
2.4 主従テンス相互作用と時間関係解釈レベル | 第87页 |
第三節 時間関係解釈レベルによる時間関係成立条件 | 第87-103页 |
3.1 「ル、ノレ」の時間関係成立条件 | 第88-100页 |
3.1.1 先行の時間関係 | 第88-93页 |
3.1.2 後続関係の成立条件 | 第93-97页 |
3.1.3 原因·理由後続と目的後続の連続性 | 第97-100页 |
3.2 「夕、ノレ」の時間関係成立条件 | 第100-103页 |
3.2.1 発話時との時間関係 | 第100-101页 |
3.2.2 先行関係の成立条件 | 第101-103页 |
第四節 視点と複文テンス機能—「テンス+0+0」の成立条件 | 第103-106页 |
4.1 複文の外部視点 | 第103-104页 |
4.2「テンス+0 + 0」機能と成立条件 | 第104-105页 |
4.3 外部視点とテンス機能との関係 | 第105-106页 |
第五節 テンス機能の視点と時間関係考察方式 | 第106-109页 |
5.1 テンス機能の視点位置と構造 | 第106-107页 |
5.2 外部視点の時間関係考察方式—「ル、ノレ」の場合 | 第107-108页 |
5.3 外部視点の時間関係考察方式—「夕、ノレ」の場合 | 第108-109页 |
第六節 本章のまとめ | 第109-112页 |
第三章 因果複文におけるアスぺクト機能複合と視点構造 | 第112-148页 |
第一節 アスぺクト的時間関係特徴と主従テンス形式組み合わせ | 第112-118页 |
1.1 因果複文におけるアスぺクト機能の時間関係 | 第112-114页 |
1.2 時間関係に基づく主従テンス形式組み合わせのパターン | 第114-116页 |
1.3 相対テンスに基づく解釈 | 第116-118页 |
第二節 複文におけるアスぺクト機能 | 第118-123页 |
2.1 複文におけるアスぺクト機能に関する研究 | 第118-122页 |
2.1.1 アスぺクトの定義と機能 | 第119页 |
2.1.2 テキストにおけるアスぺクト機能 | 第119-120页 |
2.1.3 複文におけるアスぺクト機能 | 第120-122页 |
2.2 因果複文のアスぺクト機能への再検討 | 第122-123页 |
第三節 主従テンス相互作用とテンス·アスぺクト機能の複合 | 第123-127页 |
3.1 相対テンス解釈の問題点 | 第123-124页 |
3.2 主従テンスの相互作用によるアスぺクト機能 | 第124-125页 |
3.3 「夕、夕」の主従テンス相互作用 | 第125页 |
3.4「ル、夕」の主従テンス相互作用 | 第125-127页 |
第四節 アスペクト機能による時間関係の成立条件 | 第127-133页 |
4.1 「夕、夕」の時間関係成立条件 | 第127-130页 |
4.1.1 過去先行の時間関係 | 第128-129页 |
4.1.2 「夕、タ」の過去先行関係の本質 | 第129-130页 |
4.2 「ル、夕」の時間関係成立条件 | 第130-133页 |
4.2.1 後続関係の成立条件 | 第131-132页 |
4.2.2 同時関係の成立条件 | 第132-133页 |
第五節 視点と機能複合の「テンス+アスペクト+0」の成立条件 | 第133-138页 |
5.1 複文の内部視点 | 第133-134页 |
5.2 「テンス+アスぺクト+0」機能の成立条件 | 第134页 |
5.3 内部視点とアスぺクト機能複合との関係 | 第134-135页 |
5.4 内部視点と状態性述語の形式交替 | 第135-138页 |
5.4.1 状態性述語形式交替に関する先行研究 | 第135-137页 |
5.4.2 内部視点による解釈 | 第137-138页 |
第六節 視点移動と時間関係考察方式 | 第138-145页 |
6.1 外部視点から内部視点への移動 | 第138-139页 |
6.2 視点移動とアスぺクト機能の複合 | 第139-140页 |
6.3 内部視点の時間関係考察方式—「夕、夕」の場合 | 第140-142页 |
6.4 内部視点の時間関係考察方式—「ル、夕」の場合 | 第142-145页 |
6.4.1 「ル、夕」後続関係の時間関係考察方式 | 第142-144页 |
6.4.2 「ル、タ」同時関係の時間関係考察方式 | 第144-145页 |
第七節 本章のまとめ | 第145-148页 |
第四章 因果複文におけるムード機能複合と視点構造 | 第148-190页 |
第一節 複文におけるムードの機能 | 第148-158页 |
1.1 ムードの概念と無標ムード機能 | 第148-152页 |
1.1.1 ムードの定義とモダリティ | 第149-150页 |
1.1.2 ムードとテンスの関係 | 第150-151页 |
1.1.3 テンス形式のムード機能と無標ムード | 第151-152页 |
1.2 複文の従属節におけるムード | 第152-156页 |
1.2.1 複文の従属節におけるムードとモダリティ | 第152-153页 |
1.2.2 複文におけるムード機能 | 第153-156页 |
1.3 因果複文の従属節におけるムード機能 | 第156-158页 |
1.3.1 ムード的時間関係の主従テンス形式の組み合わせ | 第156-157页 |
1.3.2 ムード的テンスの時間関係の特徴 | 第157-158页 |
1.4 因果複文のムード機能と主従テンスの相互作用 | 第158页 |
第二節 ムード機能による時間関係の成立条件 | 第158-176页 |
2.1 語彙·構文的研究 | 第159-164页 |
2.1.1 先行関係への考察 | 第159-162页 |
2.1.2 従来研究の問題点 | 第162-163页 |
2.1.3 本章の立場 | 第163-164页 |
2.2 「ル、タ」の先行関係の成立条件 | 第164-169页 |
2.2.1 語彙的時間関係の解釈 | 第164-166页 |
2.2.2 主従テンスの相互作用 | 第166-167页 |
2.2.3 総合的な時間関係解釈 | 第167-169页 |
2.3 「ル、ル·タノダ」の先行関係の成立条件とムード機能 | 第169-175页 |
2.3.1 主節のモダリティ標識の機能 | 第170-171页 |
2.3.2 「ノレ、ル·タノダ」における従属節ル形の性質 | 第171-172页 |
2.3.3 時間関係の変容と感情評価の具体化 | 第172-175页 |
2.4 深層的な原理ームード機能による時間関係の変容 | 第175-176页 |
第三節 認識視点とムード機能複合一「テンス+0+ムード」の成立条件 | 第176-179页 |
3.1 因果複文の認識視点 | 第176-177页 |
3.2 「テンス+ 0+ムード」の機能の成立条件 | 第177-178页 |
3.3 認識視点とムード機能複合 | 第178-179页 |
第四節 視点移動と時間関係の考察方式 | 第179-186页 |
4.1 内部視点から認識視点への移動 | 第179-181页 |
4.2 視点移動とムード機能複合 | 第181页 |
4.3 認識視点の時間関係考察方式一「ル、タ」の場合 | 第181-184页 |
4.4 認識視点の時間関係考察方式一「ル、ノレ·タノダ」の場合 | 第184-186页 |
第五節 本章のまとめ | 第186-190页 |
第五章 時間関係の階層的解釈のと時間関係体系 | 第190-212页 |
第一節 視点と複合機能の階層性 | 第190-193页 |
1.1 視点移動による視点の階層性 | 第190-191页 |
1.2 機能複合の内部変化の連続性と階層 | 第191-193页 |
1.2.1 機能複合の連続性 | 第191-193页 |
1.2.2 機能複合と時間関係の階層性 | 第193页 |
第二節 因果複文におけるテンスの階層性 | 第193-201页 |
2.1 テンス、アスペクトとムードの階層 | 第194-196页 |
2.1.1 テンス、アスぺクトとム一ドの形態論的階層 | 第194-196页 |
2.1.2 機能の観点一機能複合の階層 | 第196页 |
2.2 一次テンス、二次テンスと主観テンス | 第196-197页 |
2.3 複文テンスの全体性の観点 | 第197-199页 |
2.4 因果複文における時間関係解釈の階層 | 第199-201页 |
2.4.1 一次テンス、二次テンスと主観テンスの階層 | 第199-200页 |
2.4.2 時間関係解釈の階層性の成因 | 第200-201页 |
第三節 視点とテンス階層による時間関係の体系性 | 第201-208页 |
3.1 絶対テンス·相対テンス理論による体系性の欠如 | 第202-203页 |
3.2 主従テンスによる時間関係解釈の階層 | 第203-204页 |
3.3 因果複文における時間関係の体系性 | 第204-208页 |
第四節 本章のまとめ | 第208-212页 |
終章 まとめと今後の課題 | 第212-226页 |
第一節 まとめと結論 | 第212-220页 |
第二節 研究の意義 | 第220-222页 |
第三節 今後の課題 | 第222-226页 |
参考文献 | 第226-231页 |