内容摘要 | 第1-4页 |
要旨 | 第4-5页 |
目次 | 第5-7页 |
はじめに | 第7-8页 |
一、 序論 | 第8-13页 |
(一) 研究の背景 | 第8-9页 |
(二) 研究の対象と目的 | 第9页 |
(三) 先行研究 | 第9-13页 |
1.創成期(戦後―1970 年代) | 第9-10页 |
2.実証主義的研究の展開期(1980-1990 年代) | 第10-12页 |
3.批判的展開期(1990 年代以降―現在) | 第12-13页 |
二、 異文化コミュニケーションの基礎概念と定義 | 第13-15页 |
(一) 文化の概念 | 第13-14页 |
(二) コミュニケーションの概念 | 第14页 |
(三) 異文化コミュニケーションの概念 | 第14-15页 |
三、 コミュニケーションと文化の関係 | 第15-17页 |
四、 異文化コミュニケーション能力へのアプローチ | 第17-24页 |
(一) 異文化コミュニケーション能力とは | 第17页 |
(二) 異文化ミュニケーションの特色 | 第17-19页 |
(三) 異文化コミュニケーションの諸問題 | 第19-22页 |
(四) 異文化学習方法 | 第22-24页 |
五、 専門学校における「異文化コミュニケーション」の教育 | 第24-39页 |
(一) 専門学校の日本語教育現状 | 第24-25页 |
(二) 異文化コミュニケーション教育の目的 | 第25-26页 |
(三) 「異文化コミュニケーション」の養成における教師の役割 | 第26-33页 |
1.日本語教師に求められるコミュニケーション教育能力 | 第26-27页 |
2.教師の思考を停止させる「文型至上主義」と「教科書至上主義」 | 第27-28页 |
3. 「正確さ信仰」がもたらす「場と関係性の軽視」 | 第28-29页 |
4.「教師は正しいことを教える人」「授業は教室の中で」という呪縛 | 第29-31页 |
5.クリティカルな教材分析と開発にいたる教材研究 | 第31-32页 |
6.「教えるということ」を問い直す教師の教育研究 | 第32-33页 |
(四) 「異文化コミュニケーション」の養成における教室活動 | 第33-36页 |
1.マスコミとよく接触すること | 第33页 |
2.今までの作文の書き方と考え方を変えること | 第33-34页 |
3.学生の独立性を養うこと | 第34页 |
4.異文化コミュニケーションをする環境を作ること | 第34-35页 |
5.学生にコミュニケーション能力を高める意見を聞くこと | 第35-36页 |
(五) 異文化能力養成における注意すべき問題 | 第36-39页 |
1.学習者の異文化に対する意識を高めること | 第36-37页 |
2.実用性に注意すること | 第37页 |
3.適度さに注意すること | 第37页 |
4.段階を踏んで進めること | 第37-39页 |
六、 専門学校での「異文化コミュニケーション」の教育に関する研究の課題と展望 | 第39-40页 |
(一) 中国の異文化コミュニケーション教育の課題 | 第39页 |
(二) 今後の課題 | 第39-40页 |
おわりに | 第40-41页 |
参考文献 | 第41-43页 |
謝辞 | 第43页 |