謝辞 | 第1-5页 |
摘要 | 第5-6页 |
要旨 | 第6-8页 |
前書き | 第8-9页 |
一、今までの先行研究 | 第9-12页 |
·中国への導入と変化 | 第9-11页 |
·中国における受容度に関する分析 | 第11-12页 |
二、日本和歌とナイダの理論とは | 第12-21页 |
·日本和歌の本質とは | 第12-15页 |
·日本和歌の本質について | 第12-13页 |
·和歌本質が表現できる要素について | 第13-15页 |
·ナイダの「形式等価と動的等価」理論と「逆行移転」について | 第15-18页 |
·ナイダの理論の紹介と分析 | 第15-18页 |
·理論実現の手段としての「逆行移転」について――分析過程を主として | 第18页 |
·「逆行移転」理論によって和歌漢詩の要素の比較と分析 | 第18-21页 |
·和歌の「季語掛詞」と中国詩の「賦比興」 | 第18-19页 |
·字数に於いて「5-7-5-7-7」と「五言七言」 | 第19-21页 |
·感情表出に於いて「景志」と「借景抒情」 | 第21页 |
三、新たな和歌漢訳の手法についての試論 | 第21-25页 |
·詩形に於いて字数の定着――「5-7-5」の漢俳詩体 | 第21-23页 |
·「心詞」論と「借景抒情」による訳本の最終効果―――感情の共鳴 | 第23-24页 |
·ナイダ理論の過程分析によって三段論の訳し方について | 第24-25页 |
四、今までの訳本の比較と、三段論に基づいた試作検証 | 第25-37页 |
·解体と再構成段階における訳本分析と其の比較 | 第27-31页 |
·昇華段階における訳本分析と其の比較 | 第31-34页 |
·試作の作成と理論検証:和歌から漢詩へ | 第34-36页 |
·字数音韻に於いての検証 | 第34页 |
·三段論に於いて、表出効果への検証 | 第34-35页 |
·感情喚起の等価性に於いての検証 | 第35-36页 |
·逆行の再検証:漢詩から和歌へ | 第36-37页 |
·漢詩から和歌への復帰に於いて情報の増減 | 第37页 |
·感情喚起の効果に於いて共鳴のズレの有無 | 第37页 |
終わり | 第37-39页 |
参考文献 | 第39-40页 |
付録 『小倉百人一首』の試作(№1―――№40) | 第40-43页 |