謝辞 | 第3-4页 |
摘要 | 第4-5页 |
要旨 | 第6-12页 |
第1章 序論 | 第12-28页 |
第1節 はじめに | 第13-16页 |
第2節 文章理解の処理過程と音韻処理の自動化 | 第16-25页 |
1. 文章理解に関するモデル | 第16-18页 |
2. 文章理解における自動的処理 | 第18-20页 |
3. 文章理解における音韻処理の関与 | 第20-22页 |
4. 音韻処理自動化の役割 | 第22-25页 |
第3節 本研究の目的及び構成 | 第25-28页 |
第2章 先行研究の概観と本研究の位置づけ | 第28-45页 |
第1節 語彙レペルの音韻処理ー語彙音韻符号化 | 第29-31页 |
1.「符号化」ブロセスにおける語彙音韻処理の役割 | 第29页 |
2. 語彙音韻符号化と「理解」プロセスとの関連 | 第29-31页 |
第2節 文·談話レペルの音韻処理——ポーズと読みの流暢さ | 第31-39页 |
1. 文·談話レペルの音韻処理の役割 | 第31-32页 |
2. ポーズの入れ方についての研究 | 第32-35页 |
3. 流暢さ(1)—読み時間についての研究 | 第35-37页 |
4. 流暢さ(2)—聴覚印象についての研究 | 第37-39页 |
第3節 文章理解に影響を与える他の要因について | 第39-42页 |
1. 母語背景と習得レべル | 第39-40页 |
2. 読み形態·教示·回数 | 第40-42页 |
第4節 先行研究のまとめと本研究の位置付け | 第42-45页 |
1. 先行研究の問題点 | 第42-43页 |
2. 本研究の位置付け及び研究課題の設定 | 第43-45页 |
第3章 実験的検討 | 第45-57页 |
第1節 実験計画 | 第46-51页 |
1. 実験参加者 | 第46页 |
2. 実験の設定 | 第46页 |
3. 各変数の测定方法 | 第46-47页 |
4. 分析方法 | 第47-51页 |
第2節 テストの実施 | 第51-54页 |
1. 語彙読み上げテスト | 第51-52页 |
2. 文章読み上げテスト | 第52-53页 |
3. 文章理解(読解)テスト | 第53-54页 |
第3節 データの整理 | 第54-57页 |
1. 語彙音韻符号化の高速性と正確性 | 第54页 |
2. ポーズの頻度 | 第54-56页 |
3. 読みの流暢さ | 第56-57页 |
第4章 結果と考察 | 第57-70页 |
第1節 文章理解成績と語彙音韻符号化,ポーズ,流暢さの相関関係 | 第58-63页 |
1. 目的 | 第58页 |
2. 仮説 | 第58-59页 |
3. 結果 | 第59-60页 |
4. 考察 | 第60-63页 |
第2節 文章理解成績における語彙音韻符号化,ポーズ,流暢さの影響 | 第63-70页 |
1. 目的 | 第63页 |
2. 仮説 | 第63-65页 |
3. 結果 | 第65-68页 |
4. 考察 | 第68-70页 |
第5章 結論 | 第70-80页 |
第1節 結果のまとめ | 第71-73页 |
第2節 総合考察 | 第73-77页 |
1. 文章理解テスト成績と音韻処理自動化の関連について | 第73-75页 |
2. 文章理解における音韻処理自動化の役割について | 第75-77页 |
第3節 教育的示唆と今後の課題 | 第77-80页 |
参考文献 | 第80-84页 |
付録 | 第84-93页 |
資料(1) 語彙読み上げテスト用の語彙リスト | 第84-86页 |
資料(2) 文章読み上げテスト用の材料文 | 第86-87页 |
資料(3) 文章理解テスト用の材料文 | 第87-93页 |