中文摘要 | 第5页 |
要旨 | 第6-11页 |
第1章 序章 | 第11-19页 |
1.1 はじめに | 第11页 |
1.2 先行研究 | 第11-18页 |
1.2.1 日本語における無標識の可能表現に関する先行研究 | 第12-15页 |
1.2.2 日本語における有標識の可能表現に関する先行研究 | 第15-16页 |
1.2.3 先行研究のまとめ | 第16页 |
1.2.4 先行研究の問題点 | 第16-18页 |
1.3 本研究の目的と方法 | 第18-19页 |
第2章 予備調査 | 第19-26页 |
2.1 無標識の可能表現の研究について | 第19-20页 |
2.1.1 動作主の存在の強調 | 第19-20页 |
2.1.2 意味的な特徴 | 第20页 |
2.2 無標識の可能表現における形成条件の再検討 | 第20-22页 |
2.2.1 問題例文の抽出 | 第20-21页 |
2.2.2 意味分析と形成条件の不足 | 第21页 |
2.2.3 文脈によっての差異 | 第21页 |
2.2.4 文の形式的な特徴 | 第21-22页 |
2.3 「道具名詞」と「動作主の不在」 | 第22页 |
2.4 「動作主の意志」を弱くする程度 | 第22-24页 |
2.4.1 「動作主の意志」の存在程度 | 第22-23页 |
2.4.2 「動作主の意志」を隠す程度 | 第23-24页 |
2.5 コーパス検証 | 第24-25页 |
2.6 予備調査による結論 | 第25-26页 |
第3章 調査概要 | 第26-32页 |
3.1 本稿で扱う無標識の可能表現 | 第26-27页 |
3.1.1 本稿における有対自動詞の定義 | 第26页 |
3.1.2 本稿における無標識の可能表現の判定基準 | 第26-27页 |
3.2 調査の説明 | 第27页 |
3.3 分析方法についての説明 | 第27-32页 |
3.3.1 有対自動詞の抽出について | 第27-30页 |
3.3.2 分析方法について | 第30-32页 |
第4章 調査結果と分析 | 第32-58页 |
4.1 物の物理·化学変化における無標識可能表現の表出状況 | 第32-34页 |
4.2 抽象変化における無標識可能表現の表出状況 | 第34-36页 |
4.3 物体の移動における無標識可能表現の表出状況 | 第36-40页 |
4.4 空間変化における無標識可能表現の表出状況―引き離す | 第40-42页 |
4.5 空間変化における無標識可能表現の表出状況―取り付ける | 第42-45页 |
4.6 「動作主の存在程度」別における無標識可能表現の特徴 | 第45-56页 |
4.6.1 動作主の存在程度が「無し」の無標識可能表現の特徴 | 第45-52页 |
4.6.2 動作主の存在程度が「薄い」の無標識可能表現の特徴 | 第52-56页 |
4.7 データ分析に基づく無標識の可能表現における形成条件の補充 | 第56-58页 |
第5章 終わりに | 第58-61页 |
5.1 本稿のまとめ | 第58-60页 |
5.2 今後の課題 | 第60-61页 |
参考文献 | 第61-64页 |
附录 A 攻读学位期间所发表的学术论文 | 第64-65页 |
附录 B 详细中文摘要 | 第65-68页 |
謝辞 | 第68页 |