摘要 | 第1-12页 |
はじめに | 第12页 |
第一章 研究の目的と方法 | 第12-16页 |
第一節 先行研究 | 第12-15页 |
一 「~的」が語基との結合 | 第12-14页 |
二 「~的」の用法 | 第14页 |
三 「~的」の意味 | 第14-15页 |
第二節 研究の目的 | 第15-16页 |
第三節 研究の方法 | 第16页 |
第二章 「~的」が語基との結合 | 第16-24页 |
第一節 前接語基の多様性 | 第17-20页 |
一 語種の違い | 第17-18页 |
二 字数の違い | 第18-19页 |
三 品詞の違い | 第19-20页 |
第二節 結合上の偏り | 第20-21页 |
第三節 語基の制約性 | 第21-24页 |
一 体言類の場合 | 第21-22页 |
二 相言類の場合 | 第22页 |
三 用言類の場合 | 第22-23页 |
四 副言類の場合 | 第23页 |
五 結合類の場合 | 第23-24页 |
第三章 「~的」の用法 | 第24-35页 |
第一節 前接語基の品詞変化 | 第24-28页 |
一 相言類になる | 第25-26页 |
二 副言類になる | 第26-27页 |
三 体言類になる | 第27-28页 |
第二節 文のさまざまな成分として | 第28-35页 |
一 連体修飾語とする | 第28-30页 |
二 連用修飾語とする | 第30-33页 |
三 述語とする | 第33-35页 |
第四章 「~的」の意味の再考 | 第35-40页 |
第一節 「~的」の基本的な意味 | 第35-36页 |
第二節 「~的」の意味の再考 | 第36-40页 |
一 …に関する、…についての、…の方面での、…上の | 第36页 |
二 …のような、…らしい、…に似ている | 第36-37页 |
三 …にしたがう、…にかなう、…に基づく | 第37-38页 |
四 …としての | 第38-39页 |
五 …の状態にある | 第39-40页 |
第五章 「~的」の誤用と原因分析 | 第40-47页 |
第一節 日本語学習者の誤用 | 第40-41页 |
一 使ってはいけない時に?~「~的」を使う | 第40页 |
二 使うべき時に?~「~的」を使わない | 第40-41页 |
三 「~的」のあるなしによる意味上の混用 | 第41页 |
四 「~的」は他の接辞と重ねて使う | 第41页 |
第二節 誤用例の具体的な分析 | 第41-47页 |
一 一部の語基に原則として?~「~的」を後接しない | 第42-43页 |
二 一部の語基は原則として?~「~的」が省略できない | 第43-44页 |
三 「~的」は類義の接辞と結合できない | 第44页 |
四 違う意味に使われる | 第44-46页 |
五 語の意味の制限により?~「~的」と共起できない | 第46-47页 |
終わりに | 第47-51页 |
注釈 | 第51-52页 |
参考文献 | 第52-55页 |
付録 | 第55-62页 |