謝辞 | 第1-5页 |
摘要 | 第5-6页 |
要旨 | 第6-9页 |
1 はじめに | 第9页 |
2 マデについての先行研究およびその問題点 | 第9-14页 |
·山田孝雄を代表とする副助詞説 | 第9-11页 |
·時枝誠記を代表とする格助詞説 | 第11页 |
·井上(1963)の研究 | 第11-12页 |
·沼田善子(1986)の研究 | 第12-13页 |
·浅田満智子(2003)の研究 | 第13-14页 |
·先行研究の問題点 | 第14页 |
3 マデの統語的特徴 | 第14-26页 |
·体言の後 | 第14-15页 |
·助詞との承接 | 第15-18页 |
·格助詞の後 | 第15-17页 |
·格助詞の前:マデ+ニ?ガ?ト?ヲ?デ | 第17-18页 |
·動詞との承接 | 第18-22页 |
·動詞の連体形の後:後接可能 | 第18-19页 |
·動詞連用形とスルの間:割り込み不可 | 第19-20页 |
·動詞連用形+「て」とマデの承接 | 第20-22页 |
·副詞·形容詞·形容動詞とマデの承接 | 第22-24页 |
·慣用句的に用いられる接続 | 第24-26页 |
·まとめ | 第26页 |
4 マデの本質的意味について | 第26-28页 |
5 マデの意味分類 | 第28-42页 |
·空間的な幅 | 第31-33页 |
·飾りは終点あるいは目的地を表し、飾られは移動性を持っている | 第31-32页 |
·飾られ動詞が移動動詞でなく、状態性を帯びる動詞ならば、「ている」、「ていた」 形式を伴うものが多い | 第32页 |
·飾られが知覚動詞、飾りが場所性を持つ名詞の場 合、マデも空間的な幅を表している | 第32-33页 |
·時間的な幅 | 第33-36页 |
·飾りが純粋な時間を表すもの | 第33-34页 |
·飾りが純粋な時間名詞でない場合 | 第34-36页 |
·序列的な幅 | 第36-37页 |
·程度的な幅 | 第37-40页 |
·量的な幅 | 第40-42页 |
6 終りに | 第42-43页 |
7 用例出典 | 第43-45页 |
8 参考文献 | 第45-47页 |