要旨 | 第5-6页 |
摘要 | 第6页 |
序章 | 第9-19页 |
0.1 研究の動機 | 第9-10页 |
0.2 先行研究 | 第10-14页 |
0.2.1 複合格助詞についての先行研究 | 第10-13页 |
0.2.2 中国語の介詞に関する先行研究 | 第13页 |
0.2.3 複合格助詞と中国語の介詞の対照研究 | 第13-14页 |
0.3 本稿が対象とする複合格助詞と介詞 | 第14-18页 |
0.4 研究方法と目的 | 第18-19页 |
第1章 文法化の過程 | 第19-26页 |
1.1 中国語の動詞の虚詞化 | 第19-22页 |
1.2 日本語の複合格助詞の形成と動詞の文法化の前提条件 | 第22-26页 |
第2章 文法化と借用 | 第26-39页 |
2.1 文法化と翻訳借用 | 第26-28页 |
2.2 「として」に関する文法化と借用 | 第28-39页 |
2.2.1 文法化研究で扱う「として」 | 第28-29页 |
2.2.2 古代における「として」の分析 | 第29-30页 |
2.2.3 もとの動詞「す(為)」の意味 | 第30-33页 |
2.2.4 漢文の「為」の訓読 | 第33-36页 |
2.2.5 「として」と「たり」 | 第36-37页 |
2.2.6 古典語「して」及び“為而”の訓読 | 第37-39页 |
第3章 日本語の複合格助詞と中国語の介詞の用法の分類 | 第39-41页 |
3.1 動詞派生の複合格助詞の分類 | 第39-40页 |
3.2 本稿で対象となる介詞の分類 | 第40-41页 |
第4章 日本語の複合格助詞と中国語の介詞の対応状況、相違と原因 | 第41-46页 |
4.1 日本語の複合格助詞と中国語の介詞の共通点 | 第41-42页 |
4.2 意味範囲の違い | 第42-45页 |
4.3 組み合わせによる違い | 第45-46页 |
第5章 本研究の結論、示唆及び今後の課題 | 第46-48页 |
5.1 結論 | 第46-47页 |
5.2 本稿の示唆と今後の課題 | 第47-48页 |
参考文献 | 第48-53页 |
謝辞 | 第53-54页 |
个人简历 | 第54页 |
发表的学术论文 | 第54-55页 |