摘要 | 第3页 |
要旨 | 第4-10页 |
第一章 序論 | 第10-15页 |
一 問題意識 | 第10-12页 |
二 仮説と研究目的 | 第12-13页 |
三 研究方法 | 第13页 |
四 論文構成 | 第13-15页 |
第二章 先行研究 | 第15-26页 |
一 視点理論につぃて | 第15-24页 |
(一) 視点研究範疇の開拓 | 第15-17页 |
(二) 視点の定義と理論展開 | 第17-21页 |
1「内の視点·外の視点」 | 第17-19页 |
2「移動型の視点·固定型の視点」 | 第19-21页 |
(三) 視点概念を用いた受動文研究 | 第21-23页 |
1 共感度視点の原則 | 第21-22页 |
2 主語項視点の原則 | 第22页 |
3 中日対照研究につぃて | 第22-23页 |
(四) 視点に関すゐ中日比較研究 | 第23-24页 |
1 相対的/固有的視点 | 第23页 |
2 固定型/移動型の視点 | 第23-24页 |
二 本研究との関連 | 第24-26页 |
第三章 受動文の中日対訳におけゐ視点の制約性 | 第26-42页 |
— 受動文の表現形式と認定 | 第27-30页 |
(一) 中国語の場合 | 第27-28页 |
(二) 日本語の場合 | 第28-30页 |
二 受動文におけゐ視点の制約性 | 第30-42页 |
(一) 中国語の場合 | 第30-35页 |
1 中国語におけゐ「外の視点」の意味 | 第30-31页 |
2 中国語各しべル受動文におけゐ制約性 | 第31-35页 |
(1)単文しべル | 第32-33页 |
(2)複文しべル | 第33-34页 |
(3)テクストしべル | 第34-35页 |
(二) 日本語の場合 | 第35-42页 |
1 日本語におけゐ「内の視点」の意味 | 第35-36页 |
2 日本語各しべル受動文におけゐ制約性 | 第36-42页 |
(1)単文しべル | 第36-37页 |
(2)複文しべル | 第37-40页 |
(3)テクストしべル | 第40-42页 |
第四章 実例検証 | 第42-62页 |
一 量的分析 | 第42-49页 |
(一) 全体状況 | 第42-44页 |
1 中国語かろ日本語に訳す場合 | 第42-43页 |
2 日本語かろ中国語に訳す場合 | 第43-44页 |
(二) 詳細状況 | 第44-49页 |
1 特殊な受動表現 | 第44-46页 |
(1)中国語にあって日本語にない受動表現 | 第45-46页 |
(2)日本語にあって中国語にない受動表現 | 第46页 |
2 片方選択基準満たしていないもの | 第46-47页 |
3 訳者の選択によるもの | 第47页 |
4 例外用例 | 第47-48页 |
5 まとめ | 第48-49页 |
二 質的分析 | 第49-62页 |
(一) 特殊な受動表現の対訳状況 | 第50-52页 |
1 中国語にあって日本語にない受動表現 | 第50-51页 |
(1) [ +有情、-有情]型 | 第50页 |
(2) [-有情、+有情]型 | 第50-51页 |
2 日本語にあって中国語にない受動表現 | 第51-52页 |
(1)[-有情、φ]型 | 第51页 |
(2)持ち主の受動文 | 第51-52页 |
(二) 片方しか選択基準を満たしていないものの対訳状況 | 第52-60页 |
1 単文しべル | 第52-54页 |
(1)対訳できる場合 | 第53页 |
(2)対訳できない場合 | 第53-54页 |
2 複文しべル | 第54-56页 |
(1)対訳できる場合 | 第54-55页 |
(2)対訳できない場合 | 第55-56页 |
3 テクストしべル | 第56-58页 |
(1)対訳できる場合 | 第56-57页 |
(2)対訳できない場合 | 第57-58页 |
4 視点制約性の度合につぃて | 第58-60页 |
(1)文しべル別で見た場合 | 第58-59页 |
(2)言語別で見た場合 | 第59-60页 |
(三) 例外用例の翻訳状況 | 第60-62页 |
第五章 終章 | 第62-65页 |
付録Ⅰ『白狗秋千架』中の受動文対訳例 | 第65-81页 |
付録Ⅱ『世界の中心で、愛をさけぶ』中の受動文対訳例 | 第81-92页 |
参考文献 | 第92-97页 |
攻读硕士学位期间完成的科研成果 | 第97-98页 |
謝辞 | 第98页 |