| 要旨 | 第4-6页 |
| 摘要 | 第6-7页 |
| 目次 | 第8-10页 |
| 序論 | 第10-12页 |
| 1、研究の目的 | 第10-11页 |
| 2、研究の方法と範囲 | 第11-12页 |
| 第一章 先行研究とその問題点 | 第12-18页 |
| 1.1 先行研究 | 第12-17页 |
| 1.1.1 移動動詞「いく」「くる」に関する先行研究 | 第12-13页 |
| 1.1.2 補助動詞「ていく」「てくる」に関する先行研究 | 第13-16页 |
| 1.1.3 認知言語学による先行研究 | 第16-17页 |
| 1.2 問題点 | 第17-18页 |
| 第二章 本動詞「いく」と「くる」 | 第18-28页 |
| 2.1 本動詞「いく」と「くる」の意味 | 第18-20页 |
| 2.1.1 本動詞「いく」 | 第18页 |
| 2.1.2 本動詞「くる」 | 第18-20页 |
| 2.2 基本義の典型的なタイプ | 第20-23页 |
| 2.2.1 「行く」と「来る」の主語 | 第20-21页 |
| 2.2.2 場所格 | 第21-23页 |
| 2.3 「いく」と「くる」の派生義 | 第23-28页 |
| 2.3.1 人名詞の主体 | 第23-24页 |
| 2.3.2 現象名詞の主体 | 第24-25页 |
| 2.3.3 抽象名詞の主体 | 第25-26页 |
| 2.3.4 その他 | 第26-28页 |
| 第三章 補助動詞としての「いく」「くる」 | 第28-40页 |
| 3.1 補助動詞としての「いく」「くる」のイメージスキーマ | 第28-29页 |
| 3.2 空間的な移動を表す「ていく」「てくる」 | 第29-33页 |
| 3.2.1 主体の移動 | 第29-32页 |
| 3.2.1.1 移動的な意味を表す | 第29-31页 |
| 3.2.1.2 方向性を持つ動作動詞との組み合わせ | 第31-32页 |
| 3.2.2 客体の移動 | 第32-33页 |
| 3.3 抽象的な移動を表す「ていく」「てくる」 | 第33-35页 |
| 3.3.1 主観的な移動 | 第34页 |
| 3.3.2 言語活動の対象指示 | 第34-35页 |
| 3.3.3 物理現象の指向 | 第35页 |
| 3.4 「ていく」と「てくる」のアスペクト | 第35-40页 |
| 3.4.1 出現の過程を表す「てくる」 | 第35-36页 |
| 3.4.2 消滅の過程を表す「ていく」 | 第36-37页 |
| 3.4.3 変化を表す「ていく」「てくる」 | 第37页 |
| 3.4.4 継続を表す「ていく」「てくる」 | 第37-38页 |
| 3.4.5 認知領域への移行 | 第38-40页 |
| 第四章 結論 | 第40-43页 |
| 参考文献 | 第43-45页 |
| 注訳 | 第45-46页 |
| 謝辞 | 第46-47页 |
