| 要旨 | 第5-6页 |
| Abstract | 第6页 |
| はじめに | 第9-15页 |
| 1. 研究の動機 | 第9-10页 |
| 2. 研究の目的と意義 | 第10页 |
| 3. 先行研究 | 第10-13页 |
| 4. 新しい視点と難点 | 第13-15页 |
| 第1章 中国の天人関係観について | 第15-23页 |
| 1.1 中国の天人関係観の由来と発展 | 第15-19页 |
| 1.2 董仲舒の天人関係観を代表として「天人関係観」への認識 | 第19-23页 |
| 第2章 二宮尊徳の「天道人道論」について | 第23-30页 |
| 2.1 二宮尊徳の成長と思想の形成 | 第23-25页 |
| 2.2 二宮尊徳は「天人関係」への認識 | 第25-26页 |
| 2.3 「天道人道論」の内包 | 第26-30页 |
| 第3章 中国天人関係観との比較を兼ねて「天道人道論」の特徴分析 | 第30-44页 |
| 3.1 「天」と「人」の相関性 | 第30-32页 |
| 3.1.1 中国天人関係観の合一性 | 第30-31页 |
| 3.1.2 「天道」と「人道」の相関性 | 第31-32页 |
| 3.2 「天」と「人」調和に対しての共同認識 | 第32-35页 |
| 3.2.1 中国天人関係観の調和性 | 第32-34页 |
| 3.2.2 「天道人道論」の調和性 | 第34-35页 |
| 3.3 「天」に対しての認識 | 第35-37页 |
| 3.3.1 人格性を強調する中国天人関係観 | 第35-36页 |
| 3.3.2 客観性を強調する「天道人道論」 | 第36-37页 |
| 3.4 儒教の理念道徳への認識と使用 | 第37-39页 |
| 3.4.1 中国天人関係観からの分析 | 第37-38页 |
| 3.4.2 二宮尊徳の「天道人道論」からの分析 | 第38-39页 |
| 3.5 「人」の能動性と受動性からの分析 | 第39-44页 |
| 3.5.1 「人」の受動性を強調する中国天人関係観 | 第39-40页 |
| 3.5.2 「人」の能動性を強調する「天道人道論」 | 第40-44页 |
| 終わりに | 第44-46页 |
| 参考文献 | 第46-48页 |
| 謝辞 | 第48页 |
