摘要 | 第1-5页 |
要旨 | 第5-10页 |
1 序論 | 第10-16页 |
1-1 問題意識 | 第10-11页 |
1-2 研究の対象と範囲 | 第11-13页 |
1-3 研究方法 | 第13-16页 |
2 先行研究 | 第16-30页 |
2-1「兼語式」に関する先行研究 | 第16-21页 |
2-1-1 王力の研究 | 第16-17页 |
2-1-2 胡附·文錬の研究 | 第17-18页 |
2-1-3 吕叔湘の研究 | 第18-19页 |
2-1-4 李臨定の研究 | 第19页 |
2-1-5 楊凱栄の研究 | 第19-21页 |
2-2 日本語の使役態に関する先行研究 | 第21-24页 |
2-2-1 使役の意味 | 第22页 |
2-2-2 使役構文の特徴と制限 | 第22-24页 |
2-3 使役表現の中日対照に関する先行研究 | 第24-26页 |
2-3-1 楊凱栄の研究 | 第24-25页 |
2-3-2 馮寶珠の研究 | 第25-26页 |
2-4 本章のまとめ | 第26-30页 |
2-4-1「兼語式」に関して | 第26-27页 |
2-4-2 日本語の「使役態」に関して | 第27页 |
2-4-3 中日両国語の使役表現の対照研究に関して | 第27-30页 |
3 「兼語式」に対応する日本語表現の実態調査 | 第30-37页 |
3-1 中国語母語の日本語学習者に対するアンケート調査 | 第30-37页 |
3-1-1 調査方法 | 第30页 |
3-1-2 調査のまとめ | 第30-35页 |
3-1-3 間違いの原因 | 第35-37页 |
4 「兼語式」に関する日本語の表現 | 第37-76页 |
4-1 日本語の「せる·させる」構文で対応する場合 | 第37-44页 |
4-1-1「せる·させる」構文の意味 | 第37-39页 |
4-1-2 「せる·させる」で「兼語式」に対応する場合 | 第39-44页 |
4-2 「~てもらう」構文で対応する場合 | 第44-48页 |
4-2-1「~てもらう」構文の意味 | 第44-47页 |
4-2-2 「~てもらう」で「兼語式」に対応する場合 | 第47-48页 |
4-3 「~ようにいう」構文で対応する場合 | 第48-52页 |
4-4 「V_TOIU」構文で対応する場合 | 第52-55页 |
4-5 「~ように~する」構文で対応する場合 | 第55-58页 |
4-6 「命令形」構文で対応する場合 | 第58-64页 |
4-7 他動詞構文で対応する場合(使役意味を帯びる動詞を主として | 第64-67页 |
4-8 「~を~に(く)する」構文で対応する場合 | 第67-69页 |
4-9 その他 | 第69-72页 |
4-10 本章のまとめ | 第72-76页 |
5 「兼語式」と日本語の使役表現との相違点 | 第76-97页 |
5-1 意味論における相違点 | 第76-81页 |
5-2 統語構造における相違点 | 第81-85页 |
5-3 解読コストの視点から見る相違点 | 第85-89页 |
5-4 「配慮表現」の視点から見る相違点 | 第89-94页 |
5-5 本章のまとめ | 第94-97页 |
6 おわりに | 第97-99页 |
6-1 結論 | 第97页 |
6-2 本稿の不足な点と今後の課題 | 第97-99页 |
注釈 | 第99-103页 |
参考文献 | 第103-107页 |
謝辞 | 第107-108页 |
作者简介 | 第108-109页 |
付録Ⅰ | 第109-111页 |