要旨 | 第4-6页 |
摘要 | 第6-7页 |
序章 | 第10-14页 |
0.1 研究動機 | 第10-12页 |
0.2 研究目的及び意義 | 第12页 |
0.3 論文の構成 | 第12-14页 |
第1章 先行研究 | 第14-24页 |
1.1 因果関係を表す接続助詞に関する先行研究 | 第14-19页 |
1.1.1 因果関係を表す接続助詞に対する個別記述研究 | 第14-15页 |
1.1.2 総体的記述研究 | 第15-19页 |
1.2 因果関係を表す接続助詞の誤用に関する先行研究 | 第19-22页 |
1.2.1 個別研究 | 第19-20页 |
1.2.2 総合的研究 | 第20-22页 |
1.3 先行研究における問題提起 | 第22页 |
1.4 本論の位置づけ | 第22-24页 |
第2章 接続助詞の誤用実態調査 | 第24-44页 |
2.1 本研究の使用しているコーパスについて | 第24-25页 |
2.2 調査の対象と調査手順 | 第25-27页 |
2.3 調査結果と考察 | 第27-41页 |
2.3.1 から」の誤用傾向について | 第27-31页 |
A 文体の問題について | 第29-30页 |
B「混同」について | 第30-31页 |
2.3.2 ので」の誤用傾向について | 第31-35页 |
A「脱落」について | 第33-34页 |
B「混同」について | 第34-35页 |
2.3.3 「て」の誤用傾向について | 第35-38页 |
A「脱落」について | 第36-37页 |
B「混同」について | 第37-38页 |
2.3.4 「ため」の誤用傾向について | 第38-41页 |
A「その他」について | 第39-40页 |
B「混同」について | 第40-41页 |
2.4 まとめ | 第41-44页 |
第3章 「混同」に関するインタビュー調査 | 第44-48页 |
3.1 調査目的 | 第44页 |
3.2 調査対象 | 第44-45页 |
3.3 調査内容 | 第45页 |
3.4 調査結果 | 第45-48页 |
第4章 誤用原因に関する考察 | 第48-54页 |
4.1 母語干渉による誤用 | 第48-51页 |
4.1.1 中国語における接続表現の省略による脱落 | 第48-50页 |
4.1.2 両言語の文体差の相違による誤用 | 第50-51页 |
4.2 文法知識の欠如による誤用 | 第51-54页 |
4.2.1 客観性の強弱という知識の欠如 | 第51-52页 |
4.2.2 明示的と暗示的という知識の欠如 | 第52页 |
4.2.3 コントロール性と意志性という知識の欠如 | 第52-54页 |
第5章 終章 | 第54-58页 |
5.1 本論のまとめ | 第54-56页 |
5.2 日本語教育現場への示唆 | 第56-57页 |
5.3 今後の課題 | 第57-58页 |
注釈 | 第58-59页 |
参考文献 | 第59-61页 |
謝辞 | 第61-62页 |
付録 | 第62-70页 |