摘要 | 第1-7页 |
ぁらすじ | 第7-13页 |
はじめに | 第13-16页 |
第一章 和製漢語とは | 第16-24页 |
第一節 漢語とは | 第16-19页 |
一 元来の漢語の概念と山田孝雄氏の提唱による「日本語の中における漢語」といら漢語の概念 | 第16-17页 |
二 日本語漢語の範囲 | 第17-19页 |
第二節 和製漢語とは | 第19-22页 |
一 和製漢語の定義 | 第19-20页 |
二 狭義と広義の和製漢語語彙の範囲 | 第20-22页 |
第三節 本稿の立場 | 第22-24页 |
一 歷史变遷を說明する必要性 | 第22页 |
二 和製漢語の認定から語構成を檢討する理由 | 第22-23页 |
三 二字和製漢語を对象にする理由 | 第23-24页 |
第二章 和製漢語の範囲及び判断 | 第24-37页 |
第一節 「和習」と「和製」の概念区別 | 第24-27页 |
一 和習とは | 第24-25页 |
二 和習と和製の比較 | 第25-27页 |
第二節 和製漢語の範囲及び分類 | 第27-32页 |
一 日本語における和製漢語の位置づけをめぐる二つの見解 | 第27-28页 |
二 和製漢語の語彙範囲 | 第28-32页 |
1 出典による漢語の分類 | 第28-29页 |
2 漢語分類から和製漢語語彙範囲の分析 | 第29-32页 |
三 和製漢語の分類 | 第32页 |
第三節 和製漢語に対して注意すべき問題点 | 第32-37页 |
一 漢籍出典についての判断 | 第33-34页 |
1 出典のある語に間違えやすい漢語 | 第33-34页 |
2 「出典のない語」に間違えやすい漢語 | 第34页 |
3 まぐれ当たりの判断 | 第34页 |
二 「漢籍に出典のある」語についての判断 | 第34-37页 |
1 形態変化のある漢語 | 第35页 |
2 形態变化のない漢語 | 第35-37页 |
第三章 歷史变遷にそつた和製漢語語構成についての分析 | 第37-58页 |
第一節 日本語における二字漢語語構成の概觀 | 第37-42页 |
一 日本語における語の区切り方 | 第37-39页 |
二 日本語における二字漢語の語構成パタ一ン | 第39-42页 |
第二節 古代.中世における和製漢語 | 第42-48页 |
一 古代における和製漢語 | 第42-45页 |
二 中世における和製漢語 | 第45-48页 |
第三節 近世.近代における和製漢語 | 第48-53页 |
一 近世における和製漢語 | 第48-49页 |
二 近代における和製漢語 | 第49-53页 |
第四節 和製漢語の語構成分析 | 第53-58页 |
一 連体修飾 | 第53-54页 |
二 並列構造 | 第54页 |
三 連用修飾 | 第54-55页 |
四 主語.述語の構造 | 第55页 |
五 述語.目的語の構造 | 第55页 |
六 目的語.述語の構造 | 第55-56页 |
七 述語.補語の構造 | 第56页 |
八 補語.述語の構造 | 第56-57页 |
九 格を含意する語構成 | 第57页 |
十 助字/接辞による語構成 | 第57页 |
十一 独立構造 | 第57-58页 |
第四章 語構成から見た和製漢語の特色 | 第58-62页 |
第一節 語構成から見に日本人の和訓意識 | 第58-59页 |
第二節 和製漢語のシルシ——「~V」パタ一ン | 第59-62页 |
第五章 残る問題点 | 第62-63页 |
おわりに | 第63-64页 |
付表1 | 第64-66页 |
付表2 | 第66-69页 |
引用および参考文献 | 第69-72页 |