| 摘要 | 第1-5页 |
| 要旨 | 第5-8页 |
| 1 はじめに | 第8-9页 |
| 2 先行研究 | 第9-14页 |
| ·本動詞「あげる」に関する研究 | 第9-11页 |
| ·複合動詞「～あげる」に関する研究 | 第11-14页 |
| 3 本稿が基づく理論 | 第14-19页 |
| ·プロトタイプ理論 | 第14-17页 |
| ·プロトタイプ理論の基本観点 | 第14-15页 |
| ·意味拡張 | 第15-17页 |
| ·イメージスキーマ理論 | 第17-19页 |
| 4 本動詞「あげる」についての認知的分析 | 第19-36页 |
| ·「あげる」の複数の意味の認定 | 第19-21页 |
| ·「あげる」のプロトタイプ的意味とそのイメージスキーマ | 第21-23页 |
| ·「あげる」の多義性に対する分析 | 第23-34页 |
| ·実物の上昇 | 第23-27页 |
| ·抽象的な物の上昇 | 第27-30页 |
| ·対象を極点にまで至らせる | 第30-31页 |
| ·「あげる」に関する慣用句 | 第31-34页 |
| ·多義動詞「あげる」の意味ネットワーク | 第34-36页 |
| 5 複合動詞「―あげる」 | 第36-39页 |
| ·前項動詞を通して対象を下から上へ移動 | 第36-37页 |
| ·前項動詞程度の強調 | 第37页 |
| ·前項動詞に関わる関係者の社会的心理的な上下関係 | 第37-38页 |
| ·前項動詞の完成 | 第38-39页 |
| 6 おわりに | 第39-40页 |
| 参考文献 | 第40-42页 |
| 謝辞 | 第42-43页 |
| 付表：複合動詞「あげる」の意味表 | 第43-51页 |
| 个人简历及发表论文情况 | 第51页 |