摘要 | 第1-8页 |
ABSTRACT | 第8-10页 |
要旨 | 第10-12页 |
第1章 序論 | 第12-19页 |
·研究のテ一マ | 第12-13页 |
·本論文につながる研究史の概観 | 第13-15页 |
·研究の立场と方法 | 第15-17页 |
·本論文の構成 | 第17-19页 |
第2章 働きかけモダリティの文法的特徵及び成立条件 | 第19-27页 |
·はじめに | 第19页 |
·働きかけモダリティとは | 第19-20页 |
·働きかけモダリティの文法的特徵 | 第20-23页 |
·働きかけモダリティはその表現形式にはテンスの存在·分化がない | 第20-21页 |
·働きかけモダリティの前に来る述語動詞は制御動詞でなければならない | 第21页 |
·対他タイブの働きかけモダリティは原則として主語における二人称の名詞と、自他タイブの働きかけモダリティは主語における一·二人称の名詞としか共起できなぃ | 第21-22页 |
·働きかけモダリティを持った働きかけ文におぃては、働きかけモダリティは対比を表示した『ハ』と、排他を表示した「が」としか共起できなぃ | 第22页 |
·働きかけモダリティは発話·伝達のモダリティの强ぃものであるがゆえに、聞き手が存在するのを必要とする | 第22-23页 |
·働きかけモダリティの成立条件 | 第23-26页 |
·語用論の立場から見る働きかけモダリティの成立条件 | 第23-24页 |
·構文論の立場から見る働きかけモダリティの成立条件 | 第24-26页 |
·おわりに | 第26-27页 |
第3章 働きかけモダリティの表現形式 | 第27-49页 |
·はじめに | 第27页 |
·命令の働きかけモダリティの表現形式 | 第27-32页 |
·明示的な命令の働きかけモダリティの表現形式 | 第28-29页 |
·非明示的な命令の働きかけモダリティの表現形式 | 第29-32页 |
·依賴の働きかけモダリティの表現形式 | 第32-38页 |
·「てくれる」による依賴の働きかけモダリティの表現形式 | 第32-33页 |
·「てくださる」による依賴の働きかけモダリティの表現形式 | 第33-35页 |
·「てもらえる」による依賴の働きかけモダリティの表現形式 | 第35-36页 |
·「てぃただける」による依賴の働きかけモダリティの表現形式 | 第36-37页 |
·ほかの依賴の働きかけモダリティの表現形式 | 第37-38页 |
·禁止の働きかけモダリティの表現形式 | 第38-41页 |
·明示的な禁止の働きかけモダリティの表現形式 | 第38-39页 |
·非明示的な禁止の働きかけモダリティの表現形式 | 第39-41页 |
·許可の働きかけモダリティの表現形式 | 第41-42页 |
·肯定形による許可の働きかけモダリティの表現形式 | 第41-42页 |
·否定形による許可の働きかけモダリティの表現形式 | 第42页 |
·当為の働きかけモダリティの表現形式 | 第42-45页 |
·願望の働きかけモダリティの表現形式 | 第45-46页 |
·勧誘の働きかけモダリティの表現形式 | 第46-48页 |
·おわりに | 第48-49页 |
第4章 働きかけモダリティの表現手段 | 第49-55页 |
·はじめに | 第49页 |
·働きかけモダリティの総合的表現手段 | 第49-51页 |
·働きかけモダリティの分析的表現手段 | 第51-54页 |
·働きかけモダリティの総合かつ分析的表現手段 | 第54页 |
·おわりに | 第54-55页 |
第5章 働きかけモダリティの前に来る述语動词に対する考察 | 第55-63页 |
·はじめに | 第55页 |
·働きかけモダリティの前に来る述語動詞に対する働きかけモダリティからの構文的な制限 | 第55-57页 |
·働きかけモダリティの前に来る述語動詞に対する働きかけモダリティからの意味的な制限 | 第57-59页 |
·働きかけモダリティの前に来る述語動詞に対する働きかけモダリティからの語用的な制限 | 第59-61页 |
·おわりに | 第61-63页 |
第6章 主語の人称に対する働きかけモダリティからの制限 | 第63-69页 |
·はじめに | 第63-64页 |
·主語が二人称に限られる場合 | 第64-65页 |
·主語が三人称に限られる场合 | 第65-67页 |
·主語が一·二人称に限られる场合 | 第67-68页 |
·おわりに | 第68-69页 |
第7章 働きかけ文の文脈に見られる働きかけモダリティへの影响 | 第69-77页 |
·はじめに | 第69页 |
·聞き手に関する文脈 | 第69-74页 |
·聞き手は明確なのみならず、話の現场にもぃる场合 | 第69-70页 |
·聞き手は明確ではあるが、話の現場にぃなぃ场合 | 第70-72页 |
·聞き手は明確ではなぃが、話の現场にぃる场合 | 第72-73页 |
·聞き手は明確でもなければ、話の現场にもぃなぃ場合 | 第73-74页 |
·時間に関する文脈 | 第74-75页 |
·当時実施される场合 | 第74页 |
·将来に実施される場合 | 第74-75页 |
·おわりに | 第75-77页 |
第8章 結語 | 第77-79页 |
·本論文の総括 | 第77页 |
·今後の課題 | 第77-79页 |
参考文献 | 第79-81页 |
謝辞 | 第81页 |