摘要 | 第1-10页 |
ABSTRACT | 第10-12页 |
要旨 | 第12-14页 |
はじめに | 第14-18页 |
一 先行研究と問題の提起 | 第14-16页 |
二 研究の範囲と方法 | 第16-17页 |
三 研究内容 | 第17-18页 |
第一章 中日音韻の概論 | 第18-32页 |
第一節 中国語と日本語音韻史 | 第18-23页 |
一 中国語と日本語音韻史の区分 | 第18-20页 |
二、中国語と日本語の音韻史の対応 | 第20-23页 |
第二節 中国語声母の概説 | 第23-28页 |
一 中国語の子音と声母の区別 | 第23-24页 |
二 現代中国語の声母について | 第24-25页 |
三 古代中国語の声母について | 第25-28页 |
第三節 日本語子音と音読 | 第28-32页 |
一 日本語の子音について | 第28页 |
二 日本語の音読について | 第28-32页 |
第二章 gを声母としての漢字の中日発音特徴と対応 | 第32-46页 |
第一節 現代中国語声母gの特徴及び歴史変遷 | 第32-36页 |
一 現代中国語声母gの発音特徴 | 第32-34页 |
二 現代中国語声母gの歴史的変遷と法則 | 第34-36页 |
第二節 声母をgとしての漢字と日本語呉音の対応 | 第36-38页 |
一 見母/k/を声母としての漢字発音と日本語呉音の対応(附録:日本語常用漢字音韻表(g)--1、2、3、4) | 第36-38页 |
二 声母を群母/k/としての漢字発音と日本語呉音の対応 | 第38页 |
第三節 gを声母としての漢字と日本語漢音の対応 | 第38-40页 |
一 見母/k/を吉母としての漢字発音と日本言吾漢音の対応(附録:日本語常用漢字音韻夫(g)---1、2、3、4) | 第38-40页 |
二 群母/g/を声母としての漢字発音と日本語漢音の対応(附録:日本語常用漢字音韻表(g)---1、2、3、4) | 第40页 |
第四節 現代日本語常用音の比較 | 第40-42页 |
一 呉音と漢音同じ読み方の漢字 | 第40-41页 |
二 ただ漢音で読む漢字 | 第41页 |
三 ただ呉音で読む漢字の音読 | 第41页 |
四 呉音と漢音全部使える音読 | 第41页 |
五 他の漢字の音読 | 第41-42页 |
第五節 中日語音の対応状況についての原因分析 | 第42-46页 |
一 現代声母gの対応状況について | 第42页 |
二 古代声母見母の対応状況の原因分析 | 第42-43页 |
三 古代声母群母の対応状況の原因分析 | 第43-46页 |
第三章 kを声母としての漢字の中日発音特徴と対応 | 第46-60页 |
第一節 現代中国語声母kの特徴及び歴史変遷 | 第46-50页 |
一 現代中国語声母kの発音特徴 | 第46-48页 |
二 現代中国語声母kの歴史的変遷と法則 | 第48-50页 |
第二節 kを声母としての漢字と日本語呉音の対応 | 第50-52页 |
一 声母を渓母/k/としての漢字発音と日本語呉音の対応(附録:日本語常用漢字音韻表(k)---1、2、3) | 第50-52页 |
二 声母を群母/g/、暁母ノx/、見母ノk/としての漢字発音と日本語呉音の対応(附録:日本語常用漢字音韻表(k)---1、2、3) | 第52页 |
第三節 kを声母としての漢字と日本語漢音の対応 | 第52-54页 |
一 渓母/k/を声母としての漢字発音と日本語漢音の対応げ付録:日本語常用漢字音韻表(k)---1、2、3) | 第52-53页 |
二 群母/g/、暁母/x/、見母ノk/を声母としての漢字発音と日本語漢音の対応(附録:日本語常用漢字音韻表(k)---1、2、3) | 第53-54页 |
第四節 現代日本語常用音の比較 | 第54-55页 |
一 呉音と漢音同じ読み方の漢字 | 第54页 |
二 ただ漢音で読む漢字 | 第54页 |
三 ただ呉音で読む漢字の音読 | 第54-55页 |
四 呉音と漢音全部使える音読 | 第55页 |
五 他O漢字①音読 | 第55页 |
第五節 中日語音対応状況につぃての原因分祈 | 第55-60页 |
一 現代声母k乃対応状況KoV、T | 第55-56页 |
二 古代声母渓母の対応状況の原因分析 | 第56-57页 |
三 古代声母群母の対応状況の原因分析 | 第57页 |
四 古代声母暁母の対応状況の原因分析 | 第57页 |
五 古代声母見母の対応状況の原因分析 | 第57-60页 |
第四章 hを声母としての漢字の中日発音特徴と対応 | 第60-74页 |
第一節 現代中国語声母kの特徴及び歴史変遷 | 第60-63页 |
一 現代中国語声母hの発音特徴 | 第60-62页 |
二 現代中国語声母hの歴史的変遷と法則 | 第62-63页 |
第二節 hを声母としての漢字と日本語呉音の対応 | 第63-66页 |
一 厘母/アを声母としての漢字発音と日本語呉音の対応(附録:日本語常用漢字音韻表(h)---1、2、3、4) | 第63-65页 |
二 暁母/x/を声母としての漢字発音と日本語呉音の対応(附録:日本語常用漢字音韻表(h)---1、2,3、4) | 第65-66页 |
第三節 hを声母としての漢字と日本語漢音の対応 | 第66-68页 |
一 厘母/γ/を声母としての漢字発音と日本語呉音の対応げ付録:日本語常用漢字音韻表(h)---1、2,3、4) | 第66-67页 |
二 暁母/x/を声母としての漢字発音と日本語漢音の対応ぐ附録:日本語常用漢字音韻表(h)---1、2,3、4) | 第67-68页 |
第四節 現代日本語常用音の比較 | 第68-71页 |
一 呉音と漢音同じ読み方の漢字 | 第68页 |
二 ただ漢音で読む漢字 | 第68-69页 |
三 ただ呉音で読む漢字の音読 | 第69页 |
四 呉音と漢音全部使える音読 | 第69-70页 |
五 他の漢字の音読 | 第70-71页 |
第五節 中日語音の対応状況についての原因分析 | 第71-74页 |
一 古代声母厘母の対応状況の原因分析 | 第71-72页 |
二 古代声母暁母の対応状況の原因分析 | 第72-74页 |
結び | 第74-78页 |
一 「g,k,h1を声母とする漢字読音と日本語漢字音読の対応関係 | 第74-75页 |
二 対応関係の形成原因 | 第75-77页 |
三 今後の研究課題 | 第77-78页 |
注 | 第78-80页 |
参考文献 | 第80-82页 |
附录 | 第82-90页 |
谢辞 | 第90页 |