謝辞 | 第6-7页 |
摘要 | 第7-8页 |
要旨 | 第9-15页 |
第1章 序章 | 第15-24页 |
1.1 研究の目的と意義 | 第15-17页 |
1.2 研究の対象と内容 | 第17-20页 |
1.3 研究方法 | 第20-22页 |
1.4 本稿の構成 | 第22-24页 |
第2章 先行研究 | 第24-48页 |
2.1 伝統的な研究 | 第24-27页 |
2.1.1 複数の意味役割の無関連性 | 第24-25页 |
2.1.2 意味役割の決まり方 | 第25-27页 |
2.2 認知言語学の研究及びその問題点 | 第27-45页 |
2.2.1 プロトタイプ理論に基づく研究 | 第27-33页 |
2.2.1.1 プロトタイプ理論 | 第27-29页 |
2.2.1.2 山梨正明(1987) (1995) | 第29-31页 |
2.2.1.3 間淵洋子 (2000) | 第31-32页 |
2.2.1.4 杉村泰 (2002) | 第32-33页 |
2.2.2 統一的視点からの把握 | 第33-45页 |
2.2.2.1 コア理論の主張と共通する研究 | 第33-38页 |
2.2.2.2 イメージスキーマ理論に基づく研究 | 第38-45页 |
2.3 本章のまとめ | 第45-48页 |
第3章 格助詞の本質に関する仮説 | 第48-60页 |
3.1 格と格助詞 | 第48-49页 |
3.2 本質仮説の中身 | 第49-52页 |
3.3 格助詞の本質に関するいくつかの研究 | 第52-55页 |
3.4 本質仮説と他の諸理論との相違点 | 第55-60页 |
3.4.1 プロトタイプ理論との相違点 | 第55-56页 |
3.4.2 イメージスキーマ理論との相違点 | 第56-58页 |
3.4.3 コア理論との相違点 | 第58-60页 |
第4章 格助詞「で」の本質 | 第60-73页 |
4.1「で」の「依拠」本質 | 第60-63页 |
4.2 源流からみる「で」の本質 | 第63-71页 |
4.3 本章のまとめ | 第71-73页 |
第5章 文脈による「で」の本質の具現化 | 第73-125页 |
5.1「で」の意味役割の認定 | 第73-78页 |
5.2 意味特徴による本質の具現化のありかた | 第78-113页 |
5.2.1 デ 1 道具提示 | 第78-81页 |
5.2.1.1 デ 1 意味役割と文脈の対応関係 | 第78-79页 |
5.2.1.2 デ 1 意味役割と本質の対応関係 | 第79页 |
5.2.1.3 道具と様態のゆらぎ | 第79-81页 |
5.2.2 デ 2 手段提示 | 第81-83页 |
5.2.2.1 デ 2 意味役割と文脈の対応関係 | 第81-82页 |
5.2.2.2 デ 2 意味役割と本質の対応関係 | 第82-83页 |
5.2.3 デ 3 材料提示 | 第83-87页 |
5.2.3.1 デ 3 意味役割と文脈の対応関係 | 第83页 |
5.2.3.2 デ 3 意味役割と本質の対応関係 | 第83-84页 |
5.2.3.3 材料と構成要素 | 第84页 |
5.2.3.4「から」との違い | 第84-87页 |
5.2.4 デ 4 様態提示 | 第87-89页 |
5.2.4.1 デ 4 意味役割と文脈の対応関係 | 第87-88页 |
5.2.4.2 デ 4 意味役割と本質の対応関係 | 第88-89页 |
5.2.5 デ 5 場所提示 | 第89-98页 |
5.2.5.1 デ 5 意味役割と文脈の対応関係 | 第89-92页 |
5.2.5.2 デ 5 意味役割と本質の対応関係 | 第92-95页 |
5.2.5.3「に」との違い | 第95-96页 |
5.2.5.4「を」との違い | 第96-98页 |
5.2.6 テ 6 時間提示 | 第98-102页 |
5.2.6.1 デ 6 意味役割と文脈の対応関係 | 第98-99页 |
5.2.6.2 デ 6 意味役割と本質の対応関係 | 第99-100页 |
5.2.6.3「に」との違い | 第100-102页 |
5.2.7 デ 7 動作主提示 | 第102-104页 |
5.2.7.1 デ 7 意味役割と文脈の対応関係 | 第102-103页 |
5.2.7.2 デ 7 意味役割と本質の対応関係 | 第103-104页 |
5.2.8 デ 8 範囲提示 | 第104-106页 |
5.2.8.1 デ 8 意味役割と文脈の対応関係 | 第104-105页 |
5.2.8.2 デ 8 意味役割と本質の対応関係 | 第105-106页 |
5.2.9 デ 9 限定提示 | 第106-107页 |
5.2.9.1 デ 9 意味役割と文脈の対応関係 | 第106-107页 |
5.2.9.2 デ 9 意味役割と本質の対応関係 | 第107页 |
5.2.10 デ 10 目的提示 | 第107-109页 |
5.2.10.1 デ 10 意味役割と文脈の対応関係 | 第107-108页 |
5.2.10.2 デ 10 意味役割と本質の対応関係 | 第108页 |
5.2.10.3「に」との違い | 第108-109页 |
5.2.11 デ 11 原因提示 | 第109-113页 |
5.2.11.1 デ 11 意味役割と文脈の対応関係 | 第110页 |
5.2.11.2 デ 11 意味役割と本質の対応関係 | 第110-111页 |
5.2.11.3「に」との違い | 第111-112页 |
5.2.11.4「から」との違い | 第112-113页 |
5.3 コーパスによる文脈の量的考察 | 第113-121页 |
5.4 本章のまとめ | 第121-125页 |
第6章 中国語訳文からみる「で」の「依拠」本質 | 第125-138页 |
6.1 語彙的意味の側面 | 第125-132页 |
6.2 文法的機能の側面 | 第132-134页 |
6.3「で」と「依拠義」を表す介詞との相関性分析 | 第134-136页 |
6.4 本章のまとめ | 第136-138页 |
第7章 終章 | 第138-145页 |
7.1 本研究のまとめ | 第138-142页 |
7.2 残された課題 | 第142-145页 |
7.2.1 格のゆらぎに対する解釈 | 第142-143页 |
7.2.2「で」の構文的特徴 | 第143-145页 |
参考文献 | 第145-150页 |