谢辞 | 第1-6页 |
中文摘要 | 第6-8页 |
外文摘要 | 第8-12页 |
0 序章 | 第12-13页 |
·先行研究の整理 | 第12页 |
·本稿の研究対象と目的 | 第12页 |
·本稿の研究理論 | 第12-13页 |
·本稿の構成 | 第13页 |
第一章 自他動詞の通説の形成及び伝統的な自他研究 | 第13-23页 |
·近世の自他研究 | 第13-14页 |
·自動詞と他動詞の通説の形成 | 第14-15页 |
·伝統的な自他研究 | 第15-23页 |
·形態上動詞の自他対立 | 第16-19页 |
·従来の研究 | 第16-18页 |
·従来の研究の問題点 | 第18-19页 |
·構文上動詞とヲ格との結付き | 第19-21页 |
·従来の研究 | 第19-20页 |
·従来の研究の問題点 | 第20-21页 |
·ヴォイスの面で動詞の自他と受身との関係 | 第21-23页 |
·従来の研究 | 第21-23页 |
·従来の研究の問題点 | 第23页 |
第二章 本稿の研究理論:認知言語学 | 第23-27页 |
·認知言語学のアプローチ | 第23-24页 |
·伝統的な範疇観と認知言語学プロトタイプ論の範疇観 | 第24-25页 |
·認知言語学プロトタイプ論から伝統的な自他研究の欠点をみる | 第25-27页 |
第三章 認知言語学プロトタイプ論から動詞の自他を見直す | 第27-47页 |
·意味の側面から動詞他動性の連続性をみる | 第27-34页 |
·動作主の「意図性」による動詞分類の試み | 第28-32页 |
·対象物に積極的に働きかけてゆくもの | 第29-30页 |
·対象物への働きかけ性が弱いもの | 第30-31页 |
·対象物への働きかけ性がないもの、あるいはむしろ働きかけを受けるもの | 第31-32页 |
·動作主が「意図性」を持たない動詞 | 第32-34页 |
·他動性と形態上の自他対立 | 第34-41页 |
·「預かる―預ける」類 | 第35-36页 |
·「垂れる―垂らす」類 | 第36-37页 |
·「傾く―傾ける」類 | 第37-38页 |
·「渡る―渡す」類 | 第38-39页 |
·「変わる―変える」類 | 第39-41页 |
·他動性と能動―受動の対立 | 第41-47页 |
·意味要素が引き起す他動性と能動―受動の対立の連続性 | 第41-45页 |
·対象物に積極的に働きかけてゆくもの | 第42页 |
·対象物への働きかけ性が弱いもの | 第42-43页 |
·対象物への働きかけ性がないもの、あるいはむしろ働きかけを受けるもの | 第43-45页 |
·再帰動詞と能動―受動の対立 | 第45-46页 |
·相互動詞と能動―受動の対立 | 第46-47页 |
4 終章 まとめと今後の課題 | 第47-49页 |
参考文献 | 第49-53页 |