| 要旨 | 第4-6页 |
| 摘要 | 第6-7页 |
| はじめに | 第10-18页 |
| 1.1 研究目的と研究方法 | 第10-12页 |
| 1.2 先行研究 | 第12-18页 |
| 1.2.1 日本における武者小路実篤の作品を巡る争論の概観 | 第12-17页 |
| 1.2.2 中国における研究状況 | 第17-18页 |
| 一、明治以後の自我意識の発展と白樺の創立 | 第18-23页 |
| 1.1 明治初期以後の自我意識の発展 | 第18-19页 |
| 1.2 武者小路実篤と白樺の創立 | 第19-23页 |
| 二、トルストイに影響された自我意識 | 第23-32页 |
| 2.1 『二日』に現れた自我意識 | 第23-26页 |
| 2.2 トルストイ主義時期における自我意識 | 第26-28页 |
| 2.3 トルストイ式の自我意識の形成原因 | 第28-32页 |
| 三、メーテルリングに影響された自我意識 | 第32-44页 |
| 3.1 トルストイから離反する時期 | 第32-39页 |
| 3.1.1 離反期における武者小路の自我意識 | 第34-37页 |
| 3.1.2 離反期の自我意識とトルストイ時期の自我意識の違う所 | 第37-39页 |
| 3.2 トルストイ主義からメーテルリンク主義へ転換する原因 | 第39-44页 |
| 3.2.1 トルストイ主義から脱却した外部原因 | 第39-41页 |
| 3.2.2 トルストイ主義から脱却する内部の原因 | 第41-44页 |
| 四 「気がする」という言葉から見た武者小路の自我意識 | 第44-47页 |
| 五、終わりに | 第47-49页 |
| 参考文献 | 第49-53页 |
| 作者简介 | 第53-54页 |
| 謝辞 | 第54页 |
