| 摘要 | 第4页 |
| 要旨 | 第5-7页 |
| 謝辞 | 第7-9页 |
| はじめに | 第9-12页 |
| 1 研究の目的と意義 | 第9-10页 |
| 2 先行研究 | 第10-12页 |
| 第一章 『家』と『暗夜行路』 | 第12-15页 |
| 第二章 作者としての巴金と志賀直哉 | 第15-18页 |
| 第三章 「長男」、「末男」の性格特徴 | 第18-32页 |
| 3.1 両作品における「長男」——家族責任を背負う者 | 第18-24页 |
| 3.2 両作品における「末男」——自意識の強い者 | 第24-32页 |
| 第四章 両小説における「長男」と「末男」の異同及びその原因 | 第32-43页 |
| 4.1 伝統的な家文化からのアプローチ | 第32-34页 |
| 4.2 中日家制度からのアプローチ | 第34-37页 |
| 4.3 時代背景からのアプローチ | 第37-39页 |
| 4.4 作者自身の経歴 | 第39-43页 |
| おわりに | 第43-46页 |
| 注釈 | 第46-48页 |
| 参考文献 | 第48-50页 |