| 要旨 | 第3-4页 |
| 摘要 | 第4-5页 |
| abstract | 第5页 |
| はじめに | 第8-14页 |
| 1、問題提起及び研究目的 | 第8-9页 |
| 2、先行研究の検討 | 第9-11页 |
| 3、研究方法および本論文の構成 | 第11-14页 |
| 1 近代における中日の女子教育現状 | 第14-23页 |
| 1.1 清末における中国の女子教育 | 第14-20页 |
| 1.2 明治期における日本の女子教育 | 第20-23页 |
| 2 清末における女子教育制度化提出の経緯 | 第23-31页 |
| 2.1 清末中国政府の「日本モデル」の教育改革 | 第23-28页 |
| 2.1.1 清末新政における「救国」策の教育改革 | 第23-26页 |
| 2.1.2 管学大臣張百熙の学制案 | 第26-28页 |
| 2.1.3 京師大学堂総教習呉汝綸の日本視察 | 第28页 |
| 2.2 女子教育制度化の説得 | 第28-31页 |
| 3 清末における中国女子教育制度化 | 第31-45页 |
| 3.1 「奏定学堂章程」における女子教育 | 第31-39页 |
| 3.1.1 「奏定学堂章程」の誕生 | 第31-35页 |
| 3.1.2 「蒙養院章程及家庭教育法章程」にみる女子教育 | 第35-39页 |
| 3.2 「女子小学堂章程」と「女子師範学堂章程」の頒布 | 第39-45页 |
| 3.2.1 「女子小学堂章程」と明治期女学校教育法令の関係 | 第39-40页 |
| 3.2.2 「女子師範学堂章程」と明治期女学校教育法令の関係 | 第40-42页 |
| 3.2.3 両章程の制定に至る事情 | 第42-45页 |
| 4 民国期における女子教育法令 | 第45-51页 |
| 4.1 「普通教育暫行弁法」における女子教育制度の策定 | 第45-46页 |
| 4.2 「壬子癸丑学制」における女子教育規程の特質 | 第46-51页 |
| 4.2.1 学校令における女子教育の内容 | 第46-48页 |
| 4.2.2 日本の女子教育制定との比較 | 第48-51页 |
| おわりに | 第51-52页 |
| 参考文献 | 第52-55页 |
| 謝辞 | 第55-56页 |
| 在学期間公開発表論文及び科研状況 | 第56页 |
