摘要 | 第4页 |
要旨 | 第5-7页 |
1. 序論 | 第7-11页 |
1.1 研究の意義 | 第7页 |
1.2 先行研究 | 第7-9页 |
1.3 研究方法 | 第9-11页 |
2. 翻訳における「文と質」 | 第11-16页 |
2.1 仏経翻訳に発した文質論争 | 第12-13页 |
2.2 釈道安が提出した「五失本、三不易」 | 第13-14页 |
2.3 玄奘が提出した「五種不翻」 | 第14-16页 |
3. 『般若波羅蜜多心経』(玄奘訳)の内容について | 第16-23页 |
3.1 『般若波羅蜜多心経』の内容解釈 | 第17-18页 |
3.2 『般若波羅蜜多心経』に存在する固有名詞についての説明 | 第18-23页 |
4. 『般若波羅蜜多心経』の「文と質」の特殊性及び和訳原則 | 第23-26页 |
4.1 仏経翻訳のマクロな三原則 | 第23-24页 |
4.1.1 意味伝達が正しいこと | 第23页 |
4.1.2 分かりやすいこと | 第23页 |
4.1.3 吟唱しやすいこと | 第23-24页 |
4.2 仏教翻訳のミクロな原則 | 第24-26页 |
5. 『般若波羅蜜多心経』和訳バージョンの比較及び分析 | 第26-43页 |
5.1 和訳比較及び分析 | 第26-42页 |
5.2 本章まとめと自分の見解 | 第42-43页 |
6. 結論 | 第43-44页 |
参考文献 | 第44-45页 |
謝辞 | 第45-46页 |
付録 | 第46-51页 |
付録1: 玄奘訳の『般若波羅蜜心経』 | 第46页 |
付録2: 五つバージョンの『般若波羅蜜多心経』 | 第46-50页 |
付録3: 筆者の『般若波羅蜜心経』訳 | 第50-51页 |