要旨 | 第1-5页 |
摘要 | 第5-8页 |
1. 初めに | 第8-14页 |
·孫文と宮崎の生い立ち | 第8-9页 |
·孫文と宮崎滔天に関する先行研究 | 第9-11页 |
·土地思想の再考 | 第11-14页 |
2. 孫文の民生主義の由来 | 第14-18页 |
·伝統継承説と西洋由来説 | 第14-15页 |
·儒教をベースとする伝統論 | 第14-15页 |
·伝統教育と西洋思想の結合による西洋論 | 第15页 |
·日本における西洋由来説とその分岐 | 第15-18页 |
3. 宮崎滔天の思想的変遷 | 第18-24页 |
·自由民権の芽生え――自由民権家を自称する青少年時代 | 第18页 |
·理想信念への旅立ち――現世に絶望し、世界に開眼する自棄の過渡期 | 第18-20页 |
·孫文との思想的交流 | 第20-24页 |
4. 孫文の民生主義とヘンリージョージの土地論 | 第24-30页 |
·孫文はヘンリーの土地論をいつ、どのように知ったのか | 第24-25页 |
·孫文とヘンリーの共通点と相違点 | 第25-30页 |
5. 滔天と孫文の革命思想---亜細亜主義と社会革命 | 第30-34页 |
·民権派に属している滔天の考え方――アジア連合と社会革命 | 第30-31页 |
·孫文の考え方――アジア主義と社会革命 | 第31-34页 |
6. 結びに | 第34-38页 |
謝辞 | 第38-40页 |
参考文献 | 第40-42页 |