摘要 | 第2页 |
要旨 | 第3-5页 |
はじめに | 第5-8页 |
1.研究の目的と意義 | 第5-6页 |
2.先行研究 | 第6-8页 |
第一章 明治期の夏目漱石文学における一人称代名詞について | 第8-20页 |
1.1 明治期における一人称代名詞について | 第8-14页 |
1.1.1 江戸後期?明治初期?明治後期の一人称代名詞 | 第8-10页 |
1.1.2 減尐化の外的要素と内的要素 | 第10-14页 |
1.2 漱石文学における一人称代名詞の使用状況 | 第14-20页 |
第二章『吾(5は猫である』における「吾(5」について | 第20-26页 |
2.1 語り手の「吾(5」 | 第20-22页 |
2.2 「吾(5」の?アロニーについて | 第22-24页 |
2.3 「吾(5」に見る漱石の自己相対とその理由 | 第24-26页 |
第三章『三四郎』における一人称代名詞のシンプル化 | 第26-34页 |
3.1 新聞小説の過渡期 | 第26-28页 |
3.2 新聞小説文体の定着―『三四郎』 | 第28-31页 |
3.3 読者との適切な距離感の定着 | 第31-34页 |
おわりに | 第34-36页 |
参考文献 | 第36-38页 |
攻读学位期间的研究成果 | 第38-39页 |
謝辞 | 第39-40页 |