| 中文摘要 | 第1-6页 |
| 英文摘要 | 第6-8页 |
| 凡例 | 第8-11页 |
| 序章 問題提起と研究方法及び先行研究 | 第11-21页 |
| 一、問題提起と研究目的 | 第11-12页 |
| 二、研究意義、学術価値と創造の試み | 第12-13页 |
| 三、先行研究 | 第13-19页 |
| 四、研究方法 | 第19-20页 |
| 五、論文の構成 | 第20-21页 |
| 第一章 近代中国人の日本認識の概要及び満州と日本 | 第21-30页 |
| 第一節 近代中国人の日本認識の概要 | 第21-23页 |
| 第二節 満州と日本 | 第23-26页 |
| 第三節 偽満州国時代東北知識人の日本認識の思想的基礎 | 第26-30页 |
| 第二章 「満州国」脱出者の日本認識 | 第30-46页 |
| 第一節「満州」脱出者の苦しい精神的遍歴 | 第30-40页 |
| 第二節 東北出身の留学生と日本 | 第40-46页 |
| 第三章 「不在」の背後にある重苦しい存在「東北沦陥期」文学作品に見られる日本の陰影― | 第46-64页 |
| 第一節 「東北沦陥期」文学の様相 | 第46-49页 |
| 第二節 文学作品に見られる日本の陰影 | 第49-64页 |
| 第四章 文武両翼のエリートたちの日本反逆「建国大学」と「陸軍軍官学校」学生の回想― | 第64-108页 |
| 第一節「建国大学」学生の日本認識 | 第67-85页 |
| 第二節「陸軍軍官学校」学生の日本認識 | 第85-108页 |
| 第五章 引き裂かれた青春時代「満州国国民学校」生徒たちの日本認識― | 第108-127页 |
| 第一節 「スッポン野郎」の日本人教官 | 第109-113页 |
| 第二節 日本式教育に対する反感と反抗 | 第113-120页 |
| 第三節 日本人生徒の中での感想 | 第120-123页 |
| 第四節 危うく日本人に同化されるところであった | 第123-127页 |
| 第六章 記憶の隅々に潜んでいる日本印象偽満州国時代東北知識人のオーラルヒストリ― | 第127-157页 |
| 第七章 「満州国」―日本人支配の世界の虚と実終章に代えて― | 第157-164页 |
| 一.偽満州国時代東北知識人の日本認識の主要内容 | 第157-161页 |
| 二.偽満州国時代東北知識人の日本認識の特徴 | 第161页 |
| 三.偽満州国時代東北知識人の日本認識の価値 | 第161-162页 |
| 四.偽満州国時代東北知識人の日本認識の局限 | 第162-164页 |
| 参考文献 | 第164-171页 |
| 付録：「近代中国東北と日本の関係年表」（1840－1945） | 第171-180页 |
| 謝辞 | 第180-181页 |
| 在学期間中に発表した論文および著書 | 第181页 |
