謝辞 | 第3-4页 |
摘要 | 第4-5页 |
要旨 | 第6-9页 |
はじめに | 第9-15页 |
第一章 山鹿素行と『山鹿語類』について | 第15-22页 |
第一節 山鹿素行の履歴と思想形成の経過 | 第15-17页 |
第二節 『山鹿語類』にあらわれた山鹿素行の思想的特徴 | 第17-22页 |
1、『山鹿語類』の構成 | 第17-20页 |
2、『山鹿語類』における「実学」の追求 | 第20-22页 |
第二章 『山鹿語類』に見られる君臣観 | 第22-37页 |
第一節 君主の位置づけ | 第22-28页 |
第二節 矛盾を内包する君臣関係 | 第28-33页 |
第三節 君臣の「分」と「礼」 | 第33-37页 |
第三章 『山鹿語類』に見られる「臣道」 | 第37-50页 |
第一節 諫言の役割について | 第37-41页 |
第二節 臣下の君に対する「忠」と親に対する「孝」の相互関係 | 第41-46页 |
第三節 殉死を巡る解釈について | 第46-50页 |
第四章 「士」と「士道」論の実践 | 第50-60页 |
第一節 「士道」における「士」について | 第50-55页 |
第二節 「士道」の実践 | 第55-60页 |
おわりに | 第60-63页 |
参考文献 | 第63-66页 |
付録 | 第66-67页 |