| 摘要 | 第5-6页 |
| 要旨 | 第7-9页 |
| 凡例 | 第9-12页 |
| はじめに | 第12-16页 |
| 第一章 壶井泶とその文学世界 | 第16-26页 |
| 第一节 壶井泶の生涯 | 第16-23页 |
| 一 小豆岛时代 | 第16-18页 |
| 二 东京时代 | 第18-22页 |
| 三 作家时代 | 第22-23页 |
| 第二节 先行研究 | 第23-26页 |
| 一 中国侧における先行研究 | 第23-24页 |
| 二 日本侧における先行研究 | 第24页 |
| 三 研究の新规性 | 第24-26页 |
| 第二章 『りんごの袋』における子供像 | 第26-38页 |
| 第一节 『りんごの袋』について | 第26-28页 |
| 一 原作の『童話のある風景』 | 第26-27页 |
| 二 両作の違い | 第27-28页 |
| 第二节 『りんごの袋』における子供像 | 第28-30页 |
| 一 町に住んでいる純一家 | 第28-29页 |
| 二 母と対等の純 | 第29-30页 |
| 第三节 『りんごの袋』の創作起因 | 第30-38页 |
| 一 战後の社会问题 | 第30-31页 |
| 二 荣の自身意図 | 第31-38页 |
| 第三章 『柿の木のある家』における子供像 | 第38-50页 |
| 第一节 『柿の木のある家』について | 第38-42页 |
| 一 原作の『海のたましひ』 | 第38-40页 |
| 二 両作の違い | 第40-42页 |
| 第二节 『柿の木のある家』における子供像 | 第42-44页 |
| 一 田舎に住んでいるフミエと洋一 | 第42页 |
| 二 もらう新之助三太郎おじさんに影響された洋ー | 第42-43页 |
| 三 三太郎おじさんに影響された洋ー | 第43-44页 |
| 第三节 『柿の木のある家』の创作起因 | 第44-50页 |
| 一 鷺宫の家 | 第44-46页 |
| 二 栄の自身体験 | 第46-50页 |
| 第四章 『母のない子と子のない母と』における子供像 | 第50-62页 |
| 第一節 『母のない子と子のない母と』について | 第50-54页 |
| 一 原作の『海辺の村の子供たち』 | 第52页 |
| 二 両作の違い | 第52-54页 |
| 第二節 『母のない子と子のない母と』における子供像 | 第54-57页 |
| 一 一郎の世界と史郎の世界もらう一郎兄弟 | 第54页 |
| 二 もらう一郎兄弟 | 第54-56页 |
| 三 おとらばさんを慰める史郎 | 第56-57页 |
| 第三節 『母のない子と子のない母と』の創作起因 | 第57-62页 |
| 一 東京大空袭 | 第57-59页 |
| 二 貞枝一家 | 第59-60页 |
| 三 平和への希求 | 第60-62页 |
| 第五章 『りんごの袋』から『母のない子と子のない母と』へ | 第62-73页 |
| 第一节 子供像の变化 | 第62-65页 |
| 第二节 变化の要因として | 第65-71页 |
| 第三节 原点への回归 | 第71-73页 |
| おわりに | 第73-74页 |
| 参考文献 | 第74-76页 |
| 付録 | 第76-80页 |
| 謝辞 | 第80-81页 |
