摘要 | 第4页 |
要旨 | 第5-8页 |
1.序論 | 第8-12页 |
1.1 はじめに | 第8-9页 |
1.2 研究の背景と本研究の位置づけ | 第9-10页 |
1.3 本研究の目的 | 第10-11页 |
1.4 本研究の方法 | 第11页 |
1.5 本論文の構成 | 第11-12页 |
2.先行研究 | 第12-22页 |
2.1 テンス?アスペクト的意味についての先行研究 | 第12-17页 |
2.2 ムード的意味についての先行研究 | 第17-20页 |
2.3 タクシス的意味についての先行研究 | 第20页 |
2.4 認知言語学の立場からのシタの多義性研究 | 第20-22页 |
3.シタの多義性 | 第22-50页 |
3.1 テンス的意味 | 第22-27页 |
3.1.1 プロトタイプ的意味――「過去」 | 第22-23页 |
3.1.2 シタの「パーフェクト性」 | 第23-25页 |
3.1.3 シタの特殊化した意味――「現在と接する過去」 | 第25-26页 |
3.1.4 まとめ:シタのテンス的意味のネットワーク | 第26-27页 |
3.2 シタのアスペクト的意味 | 第27-36页 |
3.2.1 シタの「完成性」(プロトタイプとしての意味) | 第27-28页 |
3.2.2 拡張した意味――アスペクトの局面化 | 第28-31页 |
3.2.3 シタの複合したアスペクト的意味 | 第31-35页 |
3.2.4 まとめ:シタのアスペクト的意味のネットワーク | 第35-36页 |
3.3 シタのムード性と意味 | 第36-40页 |
3.3.1 シタのムード性とテンス?アスペクトとの相関性 | 第36-39页 |
3.3.2 まとめ:シタのムード的意味のネットワーク | 第39-40页 |
3.4 シタのタクシス的意味 | 第40-46页 |
3.4.1 タクシス的意味のイメージスキーマ | 第40-42页 |
3.4.2 拡張した意味 | 第42页 |
3.4.3 従属文におけるシタのタクシス的意味 | 第42-45页 |
3.4.4 まとめ:タクシス的意味のネットワーク | 第45-46页 |
3.5 まとめ:シタの多義構造 | 第46-50页 |
4. 意味組み合わせのパターン | 第50-60页 |
4.1 テンス性を中心とするシタ | 第50-51页 |
4.2 アスペクトを中心とするシタ | 第51-53页 |
4.3 パーフェクトを中心とするシタ | 第53-55页 |
4.4 実行的ムードを中心とするシタ | 第55-56页 |
4.5 認識的ムード=知覚体験を中心とするシタ | 第56-58页 |
4.6 結び――シタの性質 | 第58-60页 |
5.おわりに | 第60-61页 |
参考文献 | 第61-64页 |
用例出典 | 第64-66页 |
謝辞 | 第66页 |