| 摘要 | 第4页 |
| 要旨 | 第5-7页 |
| はじめに | 第7-8页 |
| 1. 先行研究 | 第8-11页 |
| 1.1「讃酒歌十三首」と中国古典文学に関する比較研究 | 第8-9页 |
| 1.2「讃酒歌十三首」と「飲酒二十首」に関する比較研究 | 第9-11页 |
| 2. 飲酒詩創作の時代背景 | 第11-29页 |
| 2.1 中国魏晋南北朝における飲酒詩 | 第11-15页 |
| 2.2 日本上代における飲酒詩 | 第15-29页 |
| 2.2.1 『萬葉集』の飲酒歌 | 第15-21页 |
| 2.2.2 『懐風藻』の飲酒詩 | 第21-29页 |
| 3. 奈良時代における陶淵明詩の受容 | 第29-33页 |
| 3.1 旅人が陶淵明と「飲酒詩」との接触 | 第29-32页 |
| 3.1.1 『詩品』と『陶淵明集』 | 第30页 |
| 3.1.2 『文選』 | 第30-32页 |
| 3.1.3 『芸文類聚』 | 第32页 |
| 3.2 奈良時代における陶詩の享受 | 第32-33页 |
| 4. 「讃酒歌十三首」と「飲酒二十首」の類似点 | 第33-43页 |
| 4.1 人生の憂いを払う酒 | 第34-40页 |
| 4.1.1 「生者必滅」という無常観 | 第35-37页 |
| 4.1.2 孤独感 | 第37-38页 |
| 4.1.3 矛盾した心 | 第38-40页 |
| 4.2 人生の「真意」を求める酒 | 第40-43页 |
| おわりに | 第43-44页 |
| 参考文献 | 第44-46页 |
| 謝辞 | 第46页 |