| 要旨 | 第4-5页 |
| Abstract | 第5页 |
| 序章 | 第7-9页 |
| 第一章 日本のグローバルシティズンシップ教育に関する先行研究 | 第9-16页 |
| 第一節 日本のシティズンシップ教育に関する先行研究 | 第9-13页 |
| 1. 政治学におけるシティズンシップについて | 第9-10页 |
| 2. イギリスの市民性教育について | 第10-11页 |
| 3. 日本のシティズンシップ教育について | 第11-13页 |
| 第二節 日本のグローバル教育に関する先行研究 | 第13-16页 |
| 1. 日本のグローバル教育に関する理論研究 | 第13页 |
| 2. 日本のグローバル教育に関する実践研究 | 第13-16页 |
| 第二章 戦後日本の社会科の歴史的変遷－グローバル化に視点をおいて－ | 第16-21页 |
| 第一節 シティズンシップ教育の成立－戦後日本の社会科の誕生－ | 第16-18页 |
| 第二節 シティズンシップ教育のグローバル化の芽生え－戦後日本の社会科の発展－ | 第18-19页 |
| 第三節 シティズンシップ教育のグローバル化の確立－日本の社会科の新たな変化－ | 第19-21页 |
| 第三章 現行の中学校社会科におけるグローバルシティズンシップ育成の分析 | 第21-42页 |
| 第一節 現行の学習指導要領による社会科の目標 | 第21-30页 |
| 1. 教科の目標 | 第21-25页 |
| 2. グローバルシティズンシップ育成に関する各分野の目標 | 第25-30页 |
| 第二節 現行の中学校社会科におけるグローバルシティズンシップ育成の内容構成 | 第30-36页 |
| 1. 地域をとらえる視点を重視した世界地理先習－地理の内容構成原理－ | 第30-32页 |
| 2. 日本社会の変化と世界の歴史の因果の繰り返し－歴史の内容構成原理－ | 第32-34页 |
| 3.「政治」「経済」の総合領域としての「国際社会」の学習－公民の内容構成原理－ . 28 | 第34-36页 |
| 第三節 グローバルシティズンシップを育成するための社会科の特質 | 第36-42页 |
| 1.「世界地理」と「日本地理」を並列する学習パターン | 第36-37页 |
| 2.「日本の歴史」の背景としての「世界の歴史」 | 第37-38页 |
| 3.「経済」と「政治」が支持している「国際社会」 | 第38-42页 |
| 第四章 現行の中学校社会科におけるグローバルシティズンシップ育成のための授業分析 | 第42-65页 |
| 第一節 政治領域の単元分析 | 第43-49页 |
| 第二節 経済領域の単元分析 | 第49-54页 |
| 第三節 国際社会領域の単元分析 | 第54-65页 |
| 終章 | 第65-68页 |
| 参考文献 | 第68-70页 |
| 謝辞 | 第70页 |
