| 要旨 | 第4-6页 |
| 摘要 | 第6-7页 |
| 序章 | 第9-14页 |
| 第一節 研究動機と意義 | 第9-10页 |
| 第二節 先行研究と研究方法 | 第10-14页 |
| 1.日本の研究現状 | 第10-11页 |
| 2.中国の研究現状 | 第11-12页 |
| 3.先行研究の問題点 | 第12页 |
| 4.研究方法 | 第12-14页 |
| 第一章 『紫式部日記』に見られる平安貴族女性 | 第14-21页 |
| 第一節 『紫式部日記』に見られる平安貴族女性の「生」 | 第14-16页 |
| 第二節 『紫式部日記』に見られる紫式部の宮仕え | 第16-21页 |
| 第二章 『紫式部日記』における紫式部像 | 第21-28页 |
| 第一節 紫式部の精神世界の構造 | 第21-24页 |
| 第二節 紫式部の女性観の再解釈 | 第24-28页 |
| 第三章 実生活の中の紫式部 | 第28-31页 |
| 第一節 家学の淵源 | 第28页 |
| 第二節 婚姻生活について | 第28-29页 |
| 第三節 文学創作について | 第29-31页 |
| 第四章 作家としての紫式部の真実 | 第31-34页 |
| 第一節 紫式部と紫式部像 | 第31页 |
| 第二節 精神世界の行く末 | 第31-34页 |
| 終章 | 第34-36页 |
| 注釈 | 第36-37页 |
| 参考文献 | 第37-39页 |
| 謝辞 | 第39-40页 |