关于日本人国民性的形成
謝辞 | 第1-6页 |
要旨 | 第6-7页 |
摘要 | 第7-10页 |
はじめに | 第10-16页 |
一、研究の動機 | 第10页 |
二、先行研究 | 第10-15页 |
(一)自然環境より見た国民性の形成 | 第12-13页 |
(二)生産方式より見た国民性の形成 | 第13-14页 |
(三)歴史より見た国民性の形成 | 第14页 |
(四)全体要素より見た国民性の形成 | 第14-15页 |
三、問題点 | 第15-16页 |
第一章 国民性と縄文時代の漁労生業 | 第16-24页 |
·国民性とは何か | 第16页 |
·日本の国民性の形成要素 | 第16-24页 |
·伝統的な産業形態と国民性の芽生え | 第17-21页 |
·自然環境と国民性 | 第21-24页 |
·島国と団結力の強い日本人 | 第22页 |
·自然を敬愛し、「恩」を知る日本人 | 第22-24页 |
第二章 日本人の権威主義の形成要因とその形成過程 | 第24-34页 |
·権威とは何か | 第24-26页 |
·日本人の権威主義の特徴 | 第25页 |
·天皇への崇拝 | 第25-26页 |
·日本人の権威主義の形成要素について | 第26-32页 |
·漁労生業と権威主義の雛型 | 第26-27页 |
·自然崇拝と権威主義の宗教基礎 | 第27-28页 |
·弥生末期における王権権威の芽生え | 第28-29页 |
·古墳時代における王権の形成 | 第29-30页 |
·古墳と王権権威の象徴 | 第30页 |
·律令制と天皇の権威の頂点 | 第30-31页 |
·中世における天皇権力の形骸化と権威の保存 | 第31页 |
·武家政権の下における天皇の権威 | 第31-32页 |
·明治維新以降の天皇権威の復興と膨大 | 第32页 |
·戦後天皇権威の消滅と権威主義の根ざし | 第32页 |
·中国における皇権からの権力主義 | 第32-34页 |
第三章 日本人の集団主義の形成要因と形成過程 | 第34-43页 |
·集団主義とは | 第34-35页 |
·漁船の歴史 | 第35-36页 |
·稲作と集団主義の根差し | 第36-40页 |
·日本と稲作の生産様式 | 第37页 |
·共同作業と「和」 | 第37-38页 |
·他集団への冷淡 | 第38-39页 |
·中国の麦作と日本の稲作 | 第39-40页 |
·武家政権と集団主義の成長 | 第40-41页 |
·戦後「終身雇用制」と集団主義の企業での継承 | 第41页 |
·権威主義と集団主義の共生共存 | 第41-43页 |
第四章 勤勉性の形成要因について | 第43-47页 |
·勤勉性を持つ日本人 | 第43页 |
·縄文時代の食生活と勤勉性の生み出し | 第43-44页 |
·弥生時代の稲作と勤勉性の養成 | 第44页 |
·二毛作の出現と勤勉性 | 第44页 |
·江戸時代の享楽の風潮 | 第44-45页 |
·戦後の高度経済成長と日本人の勤勉性の回復 | 第45-47页 |
おわりに | 第47-48页 |
参考文献 | 第48-50页 |
修士課程在学中に発表した論文 | 第50页 |