| 谢辞 | 第1-6页 |
| 要旨 | 第6-7页 |
| 中文摘要 | 第7-8页 |
| 外文摘要 | 第8-11页 |
| 一 序論 | 第11-14页 |
| ·はじめに | 第11页 |
| ·先行研究 | 第11-14页 |
| ·日本における先行研究 | 第12-13页 |
| ·中国における先行研究 | 第13-14页 |
| ·研究方法 | 第14页 |
| 二『菊と刀』の各章における主要内容とその例証 | 第14-23页 |
| ·第一章「研究課題――日本」に挙げられた例 | 第15页 |
| ·第二章「戦争中の日本人」に挙げられた例 | 第15-16页 |
| ·第三章「各々其ノところヲ得」に挙げられた例 | 第16-17页 |
| ·第四章「明治維新」に挙げられた例 | 第17-18页 |
| ·第五章「過去と世間に負目を負う者」に挙げられた例 | 第18页 |
| ·第六章「万分の一の恩返し」に挙げられた例 | 第18-19页 |
| ·第七章「義理ほどつらいものはない」に挙げられた例 | 第19页 |
| ·第八章「汚名をすすぐ」に挙げられた例 | 第19-20页 |
| ·第九章「人情の世界」に挙げられた例 | 第20-21页 |
| ·第十章「徳のジレンマ」に挙げられた例 | 第21-22页 |
| ·第十一章「修養」に挙げられた例 | 第22页 |
| ·第十二章「子供は学ぶ」に挙げられた例 | 第22-23页 |
| ·第十三章「降伏後の日本人」に挙げられた例 | 第23页 |
| 三 例証についての分類 | 第23-35页 |
| ·情報源による分類 | 第23-28页 |
| ·直接面接調査法 | 第23-24页 |
| ·文献によるもの | 第24-28页 |
| ① 文芸作品からの例 | 第24-25页 |
| ② メディア報道からの例 | 第25-26页 |
| ③ 専門著作からの例 | 第26页 |
| ④ 政府機関文献からの例 | 第26-27页 |
| ⑤ 歴史文献からの例 | 第27页 |
| ⑥ 教科書からの例 | 第27-28页 |
| ·内容による分類 | 第28-35页 |
| ·階層制度についての例証 | 第28-29页 |
| ·道徳についての例証 | 第29-32页 |
| ① 恩に関する例証 | 第29-30页 |
| ② 忠と孝に関する例証 | 第30页 |
| ③ 義理に関する例証 | 第30-31页 |
| ④ 人情に関する例証 | 第31页 |
| ⑤ 恥に関する例証 | 第31-32页 |
| ·階層制度の例証と道徳の例証の関係 | 第32-35页 |
| 四 ベネディクトの失策 | 第35-39页 |
| ·例証の失策 | 第35-36页 |
| ·恥についての失策 | 第36-39页 |
| 五 結論 | 第39-42页 |
| ·終わりに | 第39-41页 |
| ·今後の課題 | 第41-42页 |
| 参考文献 | 第42-44页 |