論文要旨 | 第1-3页 |
中文摘要 | 第3-5页 |
はじめに | 第5-10页 |
(一)研究の目的と意義 | 第5-6页 |
(二)国内外の研究動向 | 第6-9页 |
(三)研究の基本方法 | 第9-10页 |
第一章 首相官邸主導の概念と特徴 | 第10-22页 |
第一節 日本における主な政策決定形式 | 第10-14页 |
(一)官僚主導政策決定 | 第10-12页 |
(二)政治家主導政策決定 | 第12-14页 |
第二節 首相官邸主導政策決定の概念と政策過程 | 第14-19页 |
(一)首相官邸主導政治の概念 | 第14-16页 |
(二)首相官邸の主導による政策過程 | 第16-19页 |
第三節 首相官邸主導政策の形成 | 第19-22页 |
(一)首相官邸の権力が強化され始めた中曽根政権 | 第19页 |
(二)首相の権力が一層強化された橋本政権 | 第19-22页 |
第二章 首相官邸主導政策の形成する原因 | 第22-37页 |
第一節 イラク特措法案の成立過程についての分析 | 第22-27页 |
(一)与党三党の合意を目指す | 第22-23页 |
(二)自民党内部の反発 | 第23-24页 |
(三)民主党の対決姿勢 | 第24-26页 |
(四)イラク特措法案成立過程の特徴 | 第26-27页 |
第二節 小泉純一郎と首相権力の確立 | 第27-29页 |
(一)経済財政諮問会議の利用と「骨太の方針」 | 第27-28页 |
(二)与党審査への挑戦と郵政公社関連法案 | 第28-29页 |
第三節 政治構造上の変化 | 第29-34页 |
(一)選挙制度の変化及び世論の影響力の強まり | 第29-31页 |
(二)自民党総裁とする権限の強化と派閥の弱化 | 第31-33页 |
(四)行政官僚の勢力の低下 | 第33-34页 |
第四節 小泉のリーダーシップの発揮 | 第34-37页 |
(一)世論利用 | 第34-35页 |
(二)派閥排除 | 第35-36页 |
(三)小泉の権力行使 | 第36-37页 |
第三章 首相官邸の主導による政策のメリットとデメリット及び発展状況 | 第37-42页 |
第一節 首相官邸主導のメリットとデメリット | 第37-39页 |
(一)首相官邸主導政策のメリット | 第37页 |
(二)首相官邸主導政策のデメリット | 第37-39页 |
第二節 小泉以後の発展状況 | 第39-42页 |
(一)民主党政権になるまでの発展状況 | 第39-40页 |
(二)民主党政権における発展状況 | 第40-42页 |
終わりに | 第42-44页 |
参考文献 | 第44-46页 |
致谢 | 第46页 |