试论勅撰集中的儒家政教思想--以《古今和歌集》的勅撰为中心
| 摘要 | 第4页 |
| 要旨 | 第5-6页 |
| 目次 | 第6-7页 |
| 1 はじめに | 第7-11页 |
| 1.1 先行研究 | 第8-9页 |
| 1.2 問題提起と研究目的 | 第9页 |
| 1.3 研究方法と方向付け | 第9-11页 |
| 2 『古今和歌集』成立前後の和歌実態 | 第11-20页 |
| 2.1 醍醐朝文壇における漢詩文と和歌 | 第11-13页 |
| 2.2 平安朝初期から『古今和歌集』までの和歌 | 第13-18页 |
| 2.3 『古今和歌集』以後の和歌 | 第18-20页 |
| 3 勅撰集における儒家文学思想 | 第20-35页 |
| 3.1 嵯峨朝文壇における勅撰漢詩集 | 第21-25页 |
| 3.1.1 漢風謳歌の文壇 | 第21-23页 |
| 3.1.2 勅撰漢詩集の序文 | 第23-25页 |
| 3.2 「文章経国」の時代 | 第25-30页 |
| 3.2.1 「文章経国」という文学理念 | 第25-28页 |
| 3.2.2 「文章経国」の意味について | 第28-30页 |
| 3.3 『古今和歌集』の序文と政教的文学思想 | 第30-35页 |
| 3.3.1 中国の古典文学理論における政教的思想 | 第30-33页 |
| 3.3.2 『古今和歌集』の真名序と政教的文学観 | 第33-35页 |
| 4 漢詩文勅撰から和歌勅撰へ | 第35-46页 |
| 4.1 『古今和歌集』の序文から見るもの | 第35-42页 |
| 4.1.1 序文における和歌の本質論 | 第35-38页 |
| 4.1.2 序文における和歌の効用論 | 第38-40页 |
| 4.1.3 和歌の「六義」と「六つのさま」 | 第40-42页 |
| 4.2 『古今和歌集』の勅撰 | 第42-46页 |
| 5 おわりに | 第46-47页 |
| 注釈 | 第47-52页 |
| 参考文献 | 第52-54页 |
| 謝辞 | 第54页 |
