| 謝辞 | 第5-6页 |
| 要旨 | 第6-7页 |
| 中文摘要 | 第7页 |
| 第一章 序論 | 第10-20页 |
| 1.1 問題提起 | 第10页 |
| 1.2 先行研究 | 第10-16页 |
| 1.2.1「反戦詩人」桂冠の誕生 | 第10-13页 |
| 1.2.2「反戦詩人」桂冠に対する疑問の声 | 第13-14页 |
| 1.2.3 その他の総合的研究について | 第14-16页 |
| 1.2.4 まとめ | 第16页 |
| 1.3 研究内容、目的と意義、研究方法 | 第16-20页 |
| 1.3.1 研究内容 | 第16-17页 |
| 1.3.2 研究目的と意義 | 第17页 |
| 1.3.3 研究方法 | 第17-20页 |
| 第二章 金子光晴の生涯とその詩風 | 第20-32页 |
| 2.1 戦前における金子光晴とその詩風 | 第20-24页 |
| 2.1.1 青少年期の体験 | 第20-21页 |
| 2.1.2 西欧旅行と第一詩集 | 第21-22页 |
| 2.1.3 中国、馬来、フランス遊歴とその詩風 | 第22-24页 |
| 2.2 戦時、戦後における金子光晴とその詩風 | 第24-32页 |
| 2.2.1 戦時下の金子光晴と作品 | 第24-27页 |
| 2.2.2 戦後の金子光晴と作品 | 第27-32页 |
| 第三章 金子光晴の「反戦詩」について | 第32-40页 |
| 3.1 「おっとせい」——国策に左右された民衆への呼びかけ | 第32页 |
| 3.2「落下傘」——侵略戦争への非難 | 第32-33页 |
| 3.3「湖畔吟」——戦争を発動した軍国主義者への抗議 | 第33-34页 |
| 3.4「戦争」——戦争の残酷さへの思考と反省 | 第34-35页 |
| 3.5「桃太郎」——戦敗した軍国主義者への風刺 | 第35页 |
| 3.6 金子光晴の「反戦詩」の独自性 | 第35-40页 |
| 第四章 本当の「反戦文学」とは何か | 第40-46页 |
| 4.1 フランスの「反戦文学」 | 第40-41页 |
| 4.2 中国の「抗戦文学」 | 第41-42页 |
| 4.3 ドイツの「亡命文学」 | 第42-43页 |
| 4.4 日本の国家体制と文壇の特徴 | 第43-46页 |
| 第五章 本当の金子光晴とその「反戦詩」の本意 | 第46-52页 |
| 5.1「反戦詩」と呼ばれている金子光晴の詩の本意 | 第46-48页 |
| 5.2 金子光晴の詩そのものの魅力 | 第48-52页 |
| 第六章 結論 | 第52-58页 |
| 6.1 研究結果のまとめ | 第52-53页 |
| 6.2 本研究の独創性について | 第53-55页 |
| 6.3 本研究の不足と今後の研究課題について | 第55-58页 |
| 参考文献 | 第58-61页 |