論文要旨 | 第1-3页 |
论文摘要 | 第3-5页 |
はじめに | 第5-9页 |
第一章 戦後 50 年代における三人の対中米ソの外交論 | 第9-17页 |
第一節 吉田茂の対米一辺倒論 | 第9-12页 |
(一) 日本の外交伝統 | 第10页 |
(二) 戦後日本の必然的な選択 | 第10-12页 |
第二節 石橋湛山の平和共存構想 | 第12-15页 |
(一) 平和共存構想の提起 | 第12-13页 |
(二) 日中米ソ四カ国を結ぶ平和同盟の構想 | 第13-15页 |
第三節 鳩山一郎の自主独立外交論 | 第15-17页 |
(一) 日ソ国交回復と国連への加盟 | 第15页 |
(二) 日本の自主独立と自主防衛 | 第15-17页 |
第二章 三人の外交論の異同に関わる比較研究 | 第17-25页 |
第一節 三人の外交論の共同点と相違点に関わる比較研究 | 第17-18页 |
(一) 揺るがぬ日米同盟基軸の地位 | 第17-18页 |
(二) 日本の勃興という共同の目的 | 第18页 |
第二節 吉田と石橋の外交論の異同比較研究 | 第18-23页 |
(一) 両者の外交論の重点と実質 | 第18-20页 |
(二) 両者の外交論の利点と欠点 | 第20-22页 |
(三) 両者の外交論の当時での影響 | 第22-23页 |
第三節 鳩山と吉田の外交論の異同比較研究 | 第23-24页 |
第四節 鳩山と石橋の外交論の異同比較研究 | 第24-25页 |
第三章 三人の外交論の異同形成についての原因分析 | 第25-33页 |
第一節 時代背景の影響から | 第25-27页 |
第二節 個人の経歴から | 第27-31页 |
(一) 吉田の戦前「親英米外交」思想 | 第27-28页 |
(二) 石橋の自由主義と平和主義 | 第28-30页 |
(三) 鳩山の「自主独立」と「友愛」理念 | 第30-31页 |
第三節 原因分析の総括 | 第31-33页 |
第四章 現在及び今後の大国関係への啓示 | 第33-38页 |
第一節 三人の対中米ソの外交論の受け継ぎと発展 | 第33-34页 |
第二節 平和共存構想の未来性 | 第34-38页 |
(一) 大国間協調の重要性 | 第35页 |
(二) 大国間協調の基礎と困難 | 第35-36页 |
(三) 大国間協調の中での中国と日本 | 第36-38页 |
おわりに | 第38-40页 |
参考文献 | 第40-42页 |
致谢 | 第42-43页 |
謝辞 | 第43-44页 |
附件 | 第44页 |