概要 | 第1-8页 |
摘要 | 第8-11页 |
はじめに | 第11-16页 |
第一章 日本マンガ·アニメを取り卷く世界の状況 | 第16-31页 |
第一節 日本マンガ·アニメの世界普及の経緯と現状 | 第16-22页 |
第二節 日本マンガ·アニメの世界における影響力 | 第22-26页 |
第三節 「文化商品」としての日本のマンガ·アニメ | 第26-31页 |
·日本マンガ·アニメは「文化的な無臭性」な持っているのか | 第26-30页 |
·世界における日本マンガ·アニメの受容特徵 | 第30-31页 |
第二章 グロ一バリゼ一シヨンの中のマンガ·アニメの「国籍」 | 第31-38页 |
第一節 マンガ·アニメの世界普及は文化帝国主義か | 第31-35页 |
第二節 アニメ·マンガ文化の「脱領土化」 | 第35-37页 |
第三節 文化の「所有意識」の問題と「再領土化」 | 第37-38页 |
第三章 日本人論としてのマンガ·アニメ | 第38-60页 |
第一節 日本人論と「伝統」 | 第39-47页 |
·「伝統の創造」 | 第39-41页 |
·日本人論の文化ナシヨナリズム | 第41-42页 |
·日本人論における「日本の伝統」の表象 | 第42-44页 |
·日本人論における「日本の伝統」の語り方 | 第44-47页 |
第二節 日本人論の变奏曲としてのマンガ·アニメ文化 | 第47-60页 |
·早期の「ォタク文化論」における文化ナシヨナリズム | 第47-56页 |
·「ォタク文化」を巡る論争 | 第56-60页 |
第四章 マンガ·アニメのナシヨナル化と「ジヤパン·ク一ル」 | 第60-68页 |
第一節 日本政府の「文化立国」戦略に取り組まれた「マンガ·アニメ文化」 | 第60-66页 |
第二節 再構築された「日本人論」の影響 | 第66-68页 |
終わりに | 第68-69页 |
参考文献: | 第69-73页 |
謝辞 | 第73页 |