宋代巴蜀禅林和日本禅宗--以圆悟克勤对日本禅宗的影响为中心
摘要 | 第4-5页 |
要旨 | 第6-8页 |
謝辞 | 第8-11页 |
はじめに | 第11-13页 |
第一章 宋代中日禅林における禅宗の発展 | 第13-20页 |
第一節 禅宗とは何か | 第13页 |
第二節 臨済宗とはなにか | 第13-14页 |
第三節 臨済宗が中日禅林でそれぞれの発展 | 第14-15页 |
第四節 中国の臨済宗が日本禅林への流伝 | 第15页 |
第五節 宋代巴蜀禅林と日本禅林との交流 | 第15-18页 |
小結 | 第18-19页 |
附録 | 第19-20页 |
第二章 日本禅林における圜悟克勤の影響 | 第20-26页 |
第一節 圜悟克勤の生涯 | 第20-21页 |
第二節 圜悟の法系 | 第21-22页 |
第三節 日本禅林における圜悟の著作と語録の受容 | 第22-23页 |
第四節 圜悟克勤の墨跡が茶禅一味との関係 | 第23-25页 |
小結 | 第25-26页 |
第三章 日本禅林における『碧巌録』 | 第26-39页 |
第一節 公案禅の現れ | 第26-28页 |
第二節 圜悟が公案に対する態度 | 第28-30页 |
第三節 『碧巌録』の紹介 | 第30-33页 |
第四節 日本における『碧巌録』の影響 | 第33-34页 |
第五節 『槐安国語』と『碧巌録』との比較 | 第34-36页 |
小結 | 第36-37页 |
付録 | 第37-39页 |
第四章 圜悟克勤の禅思想が日本禅林へ与えた影響 | 第39-46页 |
第一節 『碧巌録』における無の思想 | 第39-43页 |
第二節 圜悟の思想と日本禅宗 | 第43-45页 |
小結 | 第45-46页 |
第五章 日本禅林にとっての巴蜀 | 第46-50页 |
第一節 巴蜀の地理的特色 | 第46页 |
第二節 円爾弁円にとっての巴蜀 | 第46-47页 |
第三節 巴蜀禅僧蘭渓道隆の渡日 | 第47-48页 |
第四節 日本から入宋した初期の禅僧と巴蜀 | 第48-49页 |
小結 | 第49-50页 |
おわりに | 第50-52页 |
注釈 | 第52-54页 |
参考文献 | 第54页 |