| 摘要 | 第4页 |
| 要旨 | 第5-7页 |
| はじめに | 第7-10页 |
| 第一章 プロレタリア運動家·作家から転向者へ | 第10-17页 |
| 1、プロレタリア運動家·作家時代 | 第10-12页 |
| 2、入獄と転向：プロレタリア信仰の放棄 | 第12-17页 |
| 第二章 「中国関心」の転向者から国策作家の道へ | 第17-27页 |
| 1、押し流された「満洲」行 | 第17-20页 |
| 2、「満洲」開拓団での体験 | 第20-22页 |
| 3、国策作家としての「満洲」文壇での活躍 | 第22-27页 |
| 第三章 戦後における再転向 | 第27-34页 |
| 1、日本侵略戦争に対する批判 | 第27-29页 |
| 2、風見鶏式の人生観 | 第29-34页 |
| 第四章 風見鶏式の国策作家――近代日本侵略戦争機械の産物 | 第34-46页 |
| 1、戦時高圧統治と山田類文化人たちの人間性曲がり | 第34-39页 |
| 2、日本の国民性からみた「超越的な価値」の欠乏 | 第39-43页 |
| 3、戦後にふえていく山田の影とその示唆 | 第43-46页 |
| おわりに | 第46-48页 |
| 参考文献 | 第48-52页 |
| 謝辞 | 第52页 |