要旨 | 第1-5页 |
中文摘要 | 第5-6页 |
Abstract | 第6-7页 |
はじめに | 第7-12页 |
第一章 吉本ばななの作品にぉける日本文学の伝統性 | 第12-28页 |
第一節 二人の作品における「もののぁわれ」の比較 | 第12-21页 |
一、自然环境に关しての描写 | 第14-16页 |
二、植物の運用 | 第16-19页 |
三、色彩の運用 | 第19-21页 |
第二節 二人の作品における特異なテ一マの比較 | 第21-28页 |
一、死亡の話 | 第22-24页 |
二、魂の物語 | 第24-28页 |
第二章 紫式部と吉本ばななとの家庭背景及び時代背景の比較 | 第28-34页 |
第一節 紫式部の一生 | 第28-30页 |
第二節 吉本ばななの家庭背景及び時代背景 | 第30-32页 |
第三節 比較の結論 | 第32-34页 |
第三章 吉本ばななの作品における日本文学の現代性 | 第34-44页 |
第一節 ばなな作品における女性は自我を求める | 第35-38页 |
第二節 ばなな作品における現代の男性像 | 第38-40页 |
第三節 ばなな作品における現代性の所在 | 第40-44页 |
終わりに | 第44-45页 |
謝辞 | 第45-46页 |
参考文献 | 第46-47页 |