論文の要旨 | 第1-7页 |
はじめに | 第7-11页 |
1、大江健三郎と『飼育』 | 第7-8页 |
2、国内外の研究現状 | 第8-9页 |
3、研究方法と研究目的 | 第9-11页 |
一、人間性への思考とその根源 | 第11-17页 |
1、時代背景と教育 | 第12-13页 |
2、恩師渡辺一夫との出会い | 第13-14页 |
3、サルトルとその実存主義 | 第14-17页 |
二、人間性への思考の展開と深化 | 第17-28页 |
1、外部的要素 | 第17-23页 |
(1) 黒人兵の役割 | 第17-21页 |
(2) 書記の役割 | 第21-23页 |
2、内部的要素 | 第23-25页 |
3、主人公「僕」の「恐怖」と「成長」 | 第25-28页 |
三、人間性への思考の意義――救済の道へ | 第28-34页 |
1、自己救済――障害児との共生 | 第28-31页 |
2、人類救済――人類の共存 | 第31-32页 |
3、魂の救済 | 第32-34页 |
おわりに | 第34-35页 |
注釈 | 第35-38页 |
参考文献 | 第38-41页 |
致谢 | 第41-42页 |
中文摘要 | 第42-45页 |
論文の概要 | 第45-49页 |
导师及作者简介 | 第49页 |