牧溪画在茶道中的受容

謝辞	第3-4页
摘要	第4-5页
要旨	第6-9页
はじめに	第9-14页
1.問題意識と研究意義	第9-10页
2.先行研究	第10-12页
3.研究方法	第12-14页
第一章 牧谿画とその日本舶載	第14-18页
1.1 牧谿の生涯と牧谿画	第14-16页
1.2 日本における牧谿画の舶載	第16-18页
第二章 茶の湯における牧谿画の受容	第18-30页
2.1 茶の湯が成立する以前	第18-20页
2.2 茶の湯が成立する以後	第20-23页
2.3 四大茶会記から見る牧谿画における変化	第23-30页
2.3.1 四大茶会記とは何か	第23-24页
2.3.2 拝見記から見る牧谿画の評価	第24-26页
2.3.3 四大茶会記の牧谿画年代表とその分析	第26-30页
第三章 茶の湯に牧谿画の受容とその変化の原因	第30-44页
3.1 茶の湯における牧谿画の受容の原因	第30-35页
3.1.1 日本の自然	第30-31页
3.1.2 唐物趣味	第31-32页
3.1.3 禅宗の盛行	第32-35页
3.2 牧谿画の受容における変化の原因	第35-44页
3.2.1 社会の変遷と政治の影響	第35-37页
3.2.2 茶室の縮小化	第37-39页
3.2.3 茶道具全般の変遷	第39-41页
3.2.4 わびの確立	第41-44页
おわりに	第44-46页
参考文献	第46-50页
付錄	第50-54页
付録1 「慕帰絵詞」からみる押板の様子	第50页
付録2 床の間（裏千家学園茶道専門学校の茶室）	第50-51页
付録3 茶会記の牧谿画年代表	第51-54页
付録4 「煙寺晩鐘図」 国宝畠山記念館蔵	第54页
付録5 「柿図」 重要文化財龍光院蔵	第54页