中世前期“宿非人”的特征研究--奈良坂、清水坂非人争论再考

致谢	第6-7页
摘要	第7页
要旨	第8-10页
1.序論	第10-15页
1.1 問題意識と検討課題	第11-12页
1.2 先行研究	第12-15页
2.中世前期の非人像	第15-19页
2.1 非人の定義	第15-16页
2.2 宿非人の存在形態	第16-17页
2.3 宿非人の成立と非人の職掌	第17-19页
3.奈良坂?清水坂両宿非人争論	第19-29页
3.1 史料の構成と意義	第20-21页
3.2 事件の整理	第21-29页
3.2.1 承久の乱以前（1213年前後	第21-24页
3.2.2 承久から仁治までのある時期	第24-25页
3.2.3 仁治年間	第25-27页
3.2.4 寛元年間	第27-29页
4.宿非人の性格	第29-37页
4.1 非人宿の様相	第29-31页
4.2 長吏たるもの	第31-33页
4.2.1 血縁より権力	第31-32页
4.2.2 本寺に保証された地位とその流動さ	第32-33页
4.2.3 知識水準の高い者	第33页
4.3 人物関係	第33-34页
4.4 非人の位置付け	第34-37页
4.4.1 遊離した存在	第34-35页
4.4.2 自己承認	第35页
4.4.3 高度な自立性	第35-37页
5.結論	第37-38页
参考文献	第38-40页