| 謝辞 | 第3-5页 |
| 要旨 | 第5-7页 |
| 摘要 | 第7页 |
| 序論 | 第10-22页 |
| 0.1 問題提起 | 第10-13页 |
| 0.2 先行研究 | 第13-18页 |
| 0.2.1 策彦及び『入明記』 | 第13-16页 |
| 0.2.2 五山文学 | 第16-18页 |
| 0.3 研究の目的及び意義 | 第18-19页 |
| 0.4 研究方法及び本論文の構成 | 第19-22页 |
| 0.4.1 研究方法 | 第19页 |
| 0.4.2 本論文の構成 | 第19-22页 |
| 一 策彦の生涯と交遊 | 第22-32页 |
| 1.1 策彦の生涯 | 第22-24页 |
| 1.2 策彦の交遊 | 第24-32页 |
| 1.2.1 中国の文人たちとの交流 | 第24-28页 |
| 1.2.2 日本の禅僧たちとの付き合い | 第28-32页 |
| 二 五山文学における策彦の詩 | 第32-42页 |
| 2.1 五山文学の趨勢 | 第32-36页 |
| 2.1.1「禅文学」から「純文学」へ | 第32-34页 |
| 2.1.2 絶句の大流行 | 第34-36页 |
| 2.2『策彦和尚詩集』に見える特徴 | 第36-42页 |
| 2.2.1 純文学的な内容 | 第36-38页 |
| 2.2.2 七言絶句の詩形 | 第38-42页 |
| 三 『策彦和尚詩集』における中国的要素 | 第42-56页 |
| 3.1 二十四孝 | 第42-47页 |
| 3.2 瀟湘八景 | 第47-52页 |
| 3.3 歴史人物 | 第52-56页 |
| 四 「史をもって詩を証明する」――『入明記』との照合 | 第56-70页 |
| 4.1「詩をもって史を証明する」?「史をもって詩を証明する」とは | 第57-60页 |
| 4.2『入明記』から見る策彦の詩 | 第60-70页 |
| 結論 | 第70-72页 |
| 参考文献 | 第72-76页 |