日本儿童文学杂志《赤鸟》中的地藏形象变迁

摘要	第5页
要旨	第6-8页
凡例	第8-11页
はじめに	第11-16页
第一節 問題提起	第11-13页
第二節 先行研究	第13-15页
第三節 研究内容	第15-16页
第一章 地蔵菩薩について	第16-22页
第一節 地蔵菩薩の機能と利益	第16-19页
第二節 説話文学における地蔵菩薩の研究	第19-22页
第二章 『赤い鳥』について	第22-32页
第一節 『赤い鳥』の成立と背景	第22-27页
一 『赤い鳥』とは	第22-24页
二 『赤い鳥』の時代背景	第24-27页
1. 「お伽渐」から「童話」へ	第24-25页
2. 童話·童謡運動と子どち観の変容	第25-26页
3. 当時の社会的価値観	第26-27页
第二節 同時代の雑誌との比較	第27-28页
第三節 『赤い鳥』と仏教の関連性	第28-32页
第三章 『赤い鳥』における地蔵菩薩登場童話の分析	第32-65页
第一節 「物言ふ地蔵」の分析	第32-38页
第二節 「地蔵の村」の分析	第38-45页
第三節 「化物に聞いた話」の分析	第45-53页
第四節 「馬鹿竹Jの分析	第53-58页
第五節 「おばあさんと鬼」の分析	第58-62页
第六節 同時代の児童雑誌に見られる地蔵童話の分析	第62-65页
第四章 地蔵菩薩のイメージ変化	第65-74页
第一節 「聞かぬ地蔵」に対する信仰	第65-66页
第二節 「弱さ」と「正義」の地蔵物語	第66-68页
第三節 地蔵菩薩の機能下降	第68-74页
一 背景になる地蔵	第68-70页
二 地蔵機能の日常生活レベル化	第70页
三 消極的救済	第70-71页
四 ストーリーの簡潔化	第71-74页
結び	第74-77页
参考文献	第77-80页
謝辞	第80-81页