中文要旨 | 第1-5页 |
英文要旨 | 第5-7页 |
目次 | 第7-8页 |
序論 問題意識と方法論及び先行研究 | 第8-19页 |
—、問題意識の所在とその意義 | 第8-9页 |
二、本研究の方法論及び對象テクスト | 第9-12页 |
三、本研究の問題意識と関關わる先行研究について | 第12-19页 |
本論 第—部 日本人の漢学受容と近代 | 第19-144页 |
第—章 日本人の漢学受容の变遷 | 第19-99页 |
第—節 江戶時代末期までの日本漢学 | 第20-39页 |
第二節 漢学の存在意義の更新—教育勅語と皇国思想— | 第39-62页 |
第三節 日本東洋史学の成立と近代日本 | 第62-99页 |
第二章 中国古典研究者と近代中国 | 第99-132页 |
第—節 服部宇之吉論 | 第99-110页 |
第二節 吉川幸次郎論—日本の学問風土の—断面— | 第110-132页 |
第三章 小結 戰後日本の中国古典研究の陰翳 | 第132-144页 |
第—節 戰後漢文教育の復活 | 第132-139页 |
第二節 日本の古典研究アカデミズ厶の体質 | 第139-144页 |
本論 第二部 近代日本人の中国像—その漢学との関わり— | 第144-250页 |
第四章 日本人の中国認識の転換 | 第144-178页 |
第—節 幕府船千歲丸の幕末上海行 | 第144-159页 |
第二節 福沢諭吉の中国觀 | 第159-178页 |
第五章 近代作家のテクストに現れた現実中国 | 第178-250页 |
第—節 日本の近代作家と近代中国—第五章の序として— | 第178-192页 |
第二節 夏目漱石と近代中国国「満韓ところどころ」を中心として— | 第192-220页 |
第三節 芥川龍之介と近代中國—「支那游記」を中心として— | 第220-236页 |
第四節 佐藤春夫と近代中國—オリエンタリストと愛國者の狭間で— | 第236-250页 |
結論 | 第250-255页 |
参考文献 | 第255-271页 |
あとがき | 第271-273页 |
在学期间公开发表论文及著作情况(泊功) | 第273页 |