| 摘要 | 第4-5页 |
| 要旨 | 第6-9页 |
| 序論 | 第9-14页 |
| 0.1 よしもとばななとばなな文学の創作時期 | 第9-11页 |
| 0.2 先行研究と問題の提起 | 第11-13页 |
| 0.3 研究方法とルート | 第13-14页 |
| 1.前期創作における「癒し」の特徴 | 第14-20页 |
| 1.1 デビュー作の『キッチン』 | 第14-15页 |
| 1.2 受動的、消極的な「癒し」 | 第15-20页 |
| 2. 中期創作における「癒し」の進歩性 | 第20-31页 |
| 2.1 世界の旅シリーズの『不倫と南米』 | 第20-22页 |
| 2.2 「旅」における積極な「癒し」 | 第22-31页 |
| 3. 現在創作における「癒し」の新要素 | 第31-39页 |
| 3.1 イメージチェンジを示す『デッドエンドの思い出』 | 第31-33页 |
| 3.2 幸福を感知する「癒し」 | 第33-39页 |
| 4.結論 | 第39-42页 |
| 4.1 各時期の「癒し」の形成素因 | 第39-40页 |
| 4.2 創作の形成意義 | 第40-41页 |
| 4.3 今後の課題 | 第41-42页 |
| 参考文献 | 第42-43页 |
| 謝辞 | 第43-44页 |
| 攻读学位期间发表论文以及参加科研情况 | 第44-45页 |