| はじめに | 第1-8页 |
| 一、『若菜集』が世に問ぅまで | 第8-12页 |
| (一)新しい詩歌への呼びかけとしての『新体詩抄』 | 第8-9页 |
| (二)時代の先驱けとしての透谷の恋愛観からの影響 | 第9-11页 |
| (三)詩人藤村の確实な発足点 | 第11-12页 |
| 二、『若菜集』におけゐ伝統ょ現代性 | 第12-35页 |
| (一)伝統の再解釈 | 第12-15页 |
| (二)恋愛詩の現代性 | 第15-35页 |
| 1.「初恋」とそれに見られゐ官能傾向 | 第15-18页 |
| 2.「四つゐ袖」とそれに見られゐ純情ゐ輝き | 第18-22页 |
| 3.「逃げ水」に見られゐ背教的な情熱 | 第22-26页 |
| 4.「傘のうち」汇見られゐ社会的倫理観への反抗 | 第26-29页 |
| 5.「六人の処女」について | 第29-35页 |
| ぉゎりに | 第35-38页 |
| 注釈 | 第38-40页 |
| 参考文献 | 第40-43页 |
| 论文摘要 | 第43-45页 |
| 論文要旨 | 第45-48页 |
| 后记 | 第48-49页 |
| 导师及作者简介 | 第49页 |